button Foo Fighters in Japan (Jan. in '98)

怒濤のフジ・ロックからわずか半年で再来日!
Foo Fighters メンバーの入れ替わりなどの多少のごたごたはあったものの、装いを新たにした新生Foo Fighters! Fuji Rock Festival '97の興奮も冷めやらぬ1998年1月早くも奴等が帰ってきた!!

 来日早々ハイテンションだったのはやはりデイブ君、カートを押し「うしゃしゃし ゃしゃ」という意味不明の雄叫びをあげながら出てきて、(それ以外の面々は至って 冷静であるにも関わらず)その後も落ちつくことなくあちこちぴょんぴょんはね回っ ておりました。とにもかくにもバンドの面々はちっとも大物ぶる事なく、いい意味で 馬鹿の付くくらい良い人たちでした。(それが第一印象)

 さて今回の来日、私が見たのは東京3公演。それでは順を追ってレポートしていき ましょうか。

Foo Fighters 1月21日(水)来日公演初日、(実はこの辺りからじわじわと体調不良を訴えも のが出始めていたのではあるけれども気合いでがんばっていた)メンバー達、リハー サルを手早く終わらせると何やら聞いたこともないような曲を、あるものは座りなが ら、あるものは寝転がりながら演奏しだしたのである、実はこれが何を隠そう次にレ コーディングを控えている新曲らしく、入念に繰り返し繰り返し演奏しておりました 。その後はテイラー&デイブのドラムセッションの練習、と時間の許す限り彼らはス テージを離れることなく時間は過ぎていったのであります。赤坂BLITZの公演は両日 共SOLD OUTそんなお客さん達の期待を裏切らない力のこもったライブを展開してくれた。がその一方でこの日体調が最悪なものが一人いた。Drumテイラーだ。そんなことはおくびにも出さず彼は叩き続けていたのである(ステージ上での嘔吐もなんのその)。そんなこんなで無事?終了した公演初日であった。

Foo Fighters  1月22日(木)問題の日である。ではここで今回彼らを苦しめた病について話そ うと思う。この正体は昨年末から日本ではやっているというウイルス性の病気である らしい、内臓にこのウイルスが入ってしまうと3日は居つづけその間下痢や嘔吐を引 き起こすというものである。ただ症状には個人差があり、デイブは一番ひどい方だっ た。当初彼自身言っていた通り、トイレに行くだけですぐに戻る予定だったがあまり にも症状が重く、断念を余儀なくされた。こうして2日目の公演は40分を経過して 終了するという非常に残念な結果となってしまったのである。(この後すぐデイブは 病院へ向かった)名古屋ではやや元気がなかったもののその後は体調を取り戻してい ったようである。

 1月31日(土)この日も松本からの電車が止まるというアクシデントに見舞われ たが、何とか本番は支障なく始めることが出来た。体調が整えばこっちのものである 。いつもの、あのフジでも見せてくれたFooFightersがそこにはいた!MONKEY WRENCH/MY HERO/UP IN ARMSはもちろん、なんとドラミングまで披露してくれるというおまけまで付いて。

 確かに色々なことが起こってしまった今回の来日公演だったけれどもそれはそれで 思い出深いものになるであろう。デイブ曰く、これに懲りずに又見に来て欲しいとの ことである。


Foo Fighters set list for 21/Jan/1998
1. INTRO
2. MONKEY WRENCH
3. HEY JP
4. ALONE+EASY TARGET
5. DOLL
6. SEE YOU
7. MY POOR BRAIN
8. ENOUGH SPACE
9. UP IN ARMS
10.GAS CHAMBER
11.FOR ALL THE COWS
12.COLOR+THE SHAPE
13.BIG ME
14.WEENIE BEENIE
15.EVERLONG
16.NEW WAY HOME

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