buttonザ・サイクロンズ、片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティー、ザ・50回転ズ、騒音寺 @ 下北沢クラブ 251 (8th Apr. '06)

Go! West - Part.3

So-on-g
 最後に登場したのは京都の騒音寺。メンバーの見てくれからグラマラスなロックンロールかなと思った。ヴォーカルのNABEが、エアロスミスのスティーブン・タイラーとイギー・ポップとマーク・ボランが合体したような顔で、自ら「ロックしか出来へん顔」というくらいインパクトがあるからだ。 So-on-g そして歌い始めると「社会の窓から何が見える……」。今の若者は「社会の窓」と言って分かるだろうか。「社会の窓」とはズボン前のファスナーのことで、子供の頃、ファスナー全開で気付かない人を「社会の窓が開いてる〜」とからかったものだ。関西でも同じ用法なのだろうか。ともかく自分は一曲目からウケてしまった。

 それから、哀愁や笑いがあり、親しみを感じるロック、言ってみれば「東に怒髪天あれば、西に騒音寺あり」と言うべき男気ある世界が展開されたのだった。トボけた味わいのあるNABEのMCもオモロイし、基本はロックンロールな演奏もたくさんのお客さんたちを踊らせる。楽しいっス。それは、NABEのキャラクターが特異でありながら親しみ易い笑顔が忘れ難いからか。

 この日は関西のバンドが下北沢に集結ということで、ライヴハウスの雰囲気がいつもとちょっと違って、笑いも多く、お客さんの反応も良かった。とりあえず様子見みたいな空気がなかった。お互いに対バンを重ねている同士だけあって、手の内も知りつつ、他のバンドを出し抜いてやろうという思惑が交錯してスリリングだった。こうしたバンドを集めて東京でライヴができるというのは、関西に層の厚いある種のシーンがあって、それが活発なんだということの証明なのである。

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report by nob and photos by sam

photos : The 50 Kaitens | The Psycrons | So-on-g


buttonGo! West : (06/04/08 @ Shimikitazawa Club 251): review by nob,photos by sam
buttonphoto report : (06/04/08 @ Shimikitazawa Club 251): photos by sam
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So-on-g

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button目の当たりにするスケールアップ : フランツ・フェルディナンド w/ザ・マジック・ナンバーズ (10th Feb. @ 日本武道館)
buttonColumn : 50回転ズを目撃せよ!! : ザ・50回転ズ (Jan.)
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button2005

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button速報 : グレン・ティルブルック (7th Aug @ 吉祥寺スター・パインズ・カフェ)

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buttonCD review : The Incomplete Glenn Tilbrook : ポップ職人 : グレン・ティルブルック (22nd Jul)
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