モグワイ w/あふりらんぽ @ 代官山UNIT (25th Jan '06)
原始回帰
Part 2 - モグワイ
【MOGWAI】
まずはセットリストを。(原文ママ)
1.FOLK DEATH/
2.SUMMER/
3.JESUS/
4.TRAVEL/
5.XMAS STEPS/
6.ACID FOOD/
7.LONG WAY/
8.HELICON 2/
9.FRIEND/
10.2 RIGHTS/
11.CODY/
12.WE'RE NO HERE/
13.LIKE HEROD/
14.GLASGOW M/S
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ファンサイトなどを参考にしていただければ分かるが、彼らは同じ選曲を続けず、ライヴ毎にセットを大きく変えてくる。この日は前日のスタートを切った新曲"Glasgow Mega-Snake"が逆にラストに配置されていたことが非常に興味深い。
何故なら、この日の"Glasgow…"の終わり方が、轟音を瞬時に止めて沈黙の中でステージを終えるという、シメに相応しい鳥肌の立つような演出だったからである。そうした意味で前日のセットリストに違和感すら感じてしまうわけだが、体験した人々の話からするにそういった感じはなかった模様。一貫したスタイルが成せるわざだろう。
一貫…1曲1曲の曲中にメリハリがあって、歌詞を持たぬのに叙情的で、そして屋根を突き抜けるかのような、けたたましく重厚な音。よくよく考えると、私達はなんと不気味なものと対峙しているのだろうとすら思う。随所に盛り込まれた新譜の影響か、かなり受け止めやすい音になった印象もあるが、それでもこの強烈な音を受け続けていることは確かで、そしてそれはあまりにも綺麗で…。
この夜も1曲目冒頭から叩き込まれたフラッシュライトの連射や、中盤に会場を回ったミラーボールなど、光の手助けによる高揚が幾度と無くあった。けれども、やはり我々は「ready?」と曲を始める前にメンバー同士意思確認をし合って、そしてその次の瞬間に始まる音の物語に見出すプリミティヴな感動…。爆音にはしゃぐなんて、僕らはまるで赤ん坊か原始人じゃないか。そんな気持ちにさせるこの音に、病み付きと言う症状が生まれてくるのを確かに感じたライヴだった。
発売を前に控えた新譜のタイトルは『Mr.Beast』。彼らの音、そしてそれを受け止める我々を表現したような題名である。
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report by ryoji and photos by yusuke
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mag files : Mogwai
原始回帰 : (06/01/25 @ Daikanyama Unit) : review by ryoji,photos by yusuke
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