Super Furry Animals @ Liquidroom Ebisu (18th Oct '05)
  |
  |
今年7月、新作『Love Kraft』のプロモーションの為に来日したVo.のGruffは、『次のライブでは銀色の服を着るよ』と話していた。銀色の服・・・とは、消防士さんのような服かしら?アルミっぽい服かしら?等々期待に胸ふくらませながら待っていると、『ロッキーのテーマ』と共にメンバーの姿のビデオがスクリーンに流れてきた。そして登場したスーパー・ファーリー・アニマルズのメンバーは青銀色のツナギ姿だった(KeyのCianはローブとパンツだったけど)。そして、そのツナギは蛍光色を放っていた・・・。と、いうことは、そう、ステージはほぼ真っ暗・・・。このステージ衣装を生かすには、ライトに煌々と照らされるわけにはいかないのだ!これは、超カメラマン泣かせ。しかも、今回は『Love Kraft』からのゆる〜い曲で始まるに違いない、と私は信じていたのだが、いきなり『International Language Of Screaming』なぞで始まり、私の心はもう『カメラマン』と『ファン』の板ばさみとなり、悶絶・・・なんてヒマはなく必死で写真を撮る。
その後Gruffは「新しいリキッド・ルームだけど、ステージも機材も前と同じだね。お客さんも前と同じ、かな?」とか、曲についてのエピソードを丁寧に説明したり、と2年前の来日公演に比べかなりゆるやかにファンとコミュニケーションをとりながら演奏を進めていた。ゆる〜い本編の後のアンコール、というより第2部はベスト・セレクション的はポップでダンスな曲をどんどん演奏。そんな中でも『Juxtaposed with U』から『Lazer Beam』への繋ぎ方は絶妙。アルバムではあまり感じなかったのだが、なんともソウルフルに聞こえていた。そして『Do Or Die』『Calimero』でさんざん踊らされて、最後はどうなるんだろう・・・と思ったら、ジョージ・ブッシュの映像が出てきて、今回も『The Man Don't Give A Fuck』で幕を閉じた。
2年前もブッシュの映像を流し、そして今回も。世の中はいったいどうなっているんだろうねぇ・・・、とちょっと考えさせられるエンディングだった。
photos by izumikuma
|
|
|