ASH @ Shibuya AX (17th Jan. '05)
普通じゃない!
アッシュのライブがとんでもないことになっている。よく聞いたようなフレーズで申し訳ないが、やはり相当すごいライブ・バンドになっていると思う、今のアッシュは。
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何より驚いたのは、ガッチリ噛み合ったバンドの演奏。「バンドなんだから、噛み合って当然じゃん?」と思うかもしれないけど、「ティムが突っ走って、他のメンバーもつんのめって、いつのまにか曲が終わってる」なんてことも前はよくあったのだ。それが、"バンパイア・ラブ"、"デトネイター"あたりでは、思わずモッシュをするのも忘れてじっと見入ってしまうほどの、力強いグルーブを見せてくれる。アンコールで演奏された"ゴールド・フィンガー"も、イントロでは「ニルバーナのカバー?」と思わせるほど、ハードに磨きあげられていた。
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と、いくらサウンドが強力になろうが変わらないのが、ティムが書いた最高のメロディー。『1977』、『フリー・オール・エンジェルス』からの曲が始まると、歌わずにはいられない。気が付けばアッシュも、デビューから10年以上の時間が経つ。フロアの前方で合唱している人のほとんどは、見たところ、20代のオーディエンスだろう。アッシュの曲と一緒に成長してきたんだよな、俺たち(泣)。"バーン・ベイビー・バーン"のサビ前のパート(一度静かになるところね)で、ティムが歌うのをやめて、オーディエンスの合唱が響いたときは、この日のハイライトだったと思う。
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report by rad and photo by mari
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