the Muffs @ Shibuya Club Quattro (29th Oct '04)
ロックにやりたい女子どもよ、マフスを聴いて姉さんとなれ - part1 -
ロックンロールな女性ヴォーカルを擁するバンドって好きだなぁって思います。男のとは違う感じ。ポップさが前面に出ていたり逆に思いっきりヤサぐれていたり。「ロックンロールが男のものなんて誰が言ったの」発言でお馴染みジョーン・ジェット、今年のフジでもお騒がせだった元HOLEのコートニー・ラブ嬢、海外では「WOO HOO」で通じるらしい日本代表ロックンロール姉さんバンドThe 5678's(ちょい前だとWOO HOOと言ったらblurだったのに。蛇足です)、インパクト抜群なヴォイスとビジュアルで悩殺必至シーナ&ザ・ロケッツのシーナ。めっちゃ好きですカッコイイ姉さん。そして、ぼくのロック姉さんリストにまさしく彗星の如く現れたキム姉 from マフス。最高にカッコええです。さらにこのひと、やたらカワイらしいときて、加えてちょっと下品。こんなひとを姉さんと呼ばずして誰を姉さんと呼ぼうか、いや呼ばない。といった具合で現在大変盛り上がっております、ぼくは。
なんとマフス、来日は2度目で5年ぶりとのこと。ということは、今夜のライヴは結構レアな体験だったわけですね。すると、ぼくは5年前このバンドに出会ってなくて良かったのかも知れない。だって、実際このバンドのライヴ観ちゃったら5年も待っちゃいられないですからね。
|

そしてズボンズですが、驚きました。今回のバンドの並びからみても、ぼくが何年か前に観たようなガレージーなロックンロールバンドかと思ったらとんでもない、ほぼインストだしジャムっぽいし、何が起こったんだドン・マツオに。驚いてる間に演奏が終わってしまった感あり。これからの動向に要注目といったところなんでしょうか。一度ズボンズを観たことがあるひとはきっと驚くと思いますよ。 |
この日の前座組はSLOTH LOVE CHUNKSというバンドとズボンズ。前者は、真ん中の女の子がヴォーカルとってギター弾いてて、音はパワーポップな感じといったらいいのだろうか。たまにヴォーカルの子がシャウトきめると、「うおっ」とくる瞬間があったり、所々ポップなだけじゃない"ロック"があるバンド。あと、サウスポーがいいですね。ぼくは、高校の頃カート・コバーンに憧れて、左利きのギターが弾きたいと思い左利きへ矯正しようと試みましたが、呆気なく諦めた男です。
|
|
report by toddy and photo by saya38
|
|
|