GIVE A RAT TO THE CATS feat.SORROW, TRIOL, and PEAL OUT @ SHIBUYA CHELSEA HOTEL (2nd July '04)
JUST ROCK'N ROLL!
今日のライヴはTRIOLのヴォーカルLYOKIとドラムのIWATA、スーパーロックねえちゃん(LYOKIがそういっていた)川村カオリの3人で企画したイベント。なるほど、それで場内に、スタッドが山のようについた革ジャンを着込んだ人達があっちにも、こっちにもいるわけだ。もう、早くロックしたくて仕方がない、という空気がライヴハウスに充満している。
そんな空気が流れる中登場したPEALOUT。最前列に陣取っているのは、TRIOLやSORROW目当てのお客さんばかりで、曲が始まっても立ち尽くして眺めている人がほとんど。PEALOUTにとっては完全アウェー戦。そんな状況を受けて立つ! って感じで、静かなフロアとは裏腹にステージのテンションは高かった。1曲目の"GOOD BYEBLE"から「こっち、見ろ!」と言わんばかりの分厚い攻撃が始まる。Vo.近藤は2曲目からキーボードの上に立っちゃうし(普段ならライヴ終盤のパフォーマンス)、Ba.岡崎のフットワークもいつもよりさらに軽く見える。9月1日に出るアルバムからも2曲を披露。最後までフロアのノリはいまいちだったけれど、持ち時間めいっぱい使ってやりたいこと全部やりました!というような、爽快感のあるライヴだった。
本日の主宰でもあるLYOKIの新バンド、TRIOLがステージに上がると、待ってましたとばかりに人波が前列に押し寄せる。当然のように初っぱなからモッシュ&ダイヴの嵐。客の動きにばかり気をとられていたが、このバンド、メンバーの顔も濃いけど音も相当濃い。シークレットを除けば、初ライヴだというのにこれだけ人を引きつけてしまうのも納得。「このイベント、これからも続けていく!」といっていたのに対して「ぜひ、続けてくれ! もっと見たい!」と返してやりたくなった。
ラストはお待ちかねのSORROW! 恥ずかしながらSORROW初体験だったのだが、第一印象は「すっげーかっこいい!!」。決して大柄ではないのに、歌いだした瞬間に川村カオリが大きく見えるのは何故だろう? 光のオーラを背負って、しっかりと自分の足で立つ。そんな崇高なものすら感じる存在感。その魅力に取りつかれた人達がステージに吸い寄せられ、SORROWの叩き出すビートにのって踊り狂う。こんな風に書くとなんだか信仰宗教みたいなのだけれど、好きな音楽に狂うのは、ある意味信仰なのかな?とも思ったりする。ライヴという名の集会に何度でも足を運びたくなってしまうし。
この"GIVE A RAT TO THE CAT"というイベント、すでに第2弾の開催が決まっているとのこと。思いっきりRockな音でがっつり暴れたい人は次回もぜひ。
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report by wacchy and photo by maki
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JUST ROCK'N ROLL! : (04/07/02 @ SHIBUYA CHELSEA HOTEL) : review by wacchy, photo by maki
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