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　これで3度目のキャプテンズ。何となく周りの雰囲気に飲まれてしまってるだけなのかもしれないが、うっかり「キャー！」と黄色い声が出せそうな気持ちになる。でもって、「もしかして、これって恋？」とか平気な顔して言えちゃう気分になる。

　キャプテンズの恋愛シュミレーションなライブは、もはや女捨ててます〜；みたいな俺でさえ、半ば強制的に、キャプテンズにとっての『キミ／彼女』にさせられ、封書のラブレターを渡されたり、やたらと「愛してます」と言われてしまうのだ。そんなありがた迷惑な（？）話も3度目となると「あ、私も好きかも〜」と錯覚させられ、気がつけば、またライブに行きたくなるような。。

　振り付けダンス大会や恋愛シュミレーション状態のフロアにいる内に『恥ずかしい』と言う概念をすっ飛んでしまうという所が、客参加型なキャプテンズのライブの魅力なんだろうと思う。 　

　ちなみに、ラブレターは私の目前に何枚かばらまかれたんですけど貰わず、今になって後悔〜；。人生においてラブレター貰う機会なんてそんなにないから、貰っておきゃ良かった。