Soul Flower Union @ Osaka Banana Hall (9th Mar '04)
僕たちはみんな同じ血の色をしている - part 2 -
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とくに本編ラストの"エエジャナイカ"、"海行かば山行かば踊るかばね"とチンドン、民謡色の濃い2曲は、様々な血統の音色が百花繚乱に咲き乱れた、ソウル・フラワー・ユニオンならではの急進的でアグレッシヴでモダンでハッピーな盆踊りミクスチャーなのだけれど、そこに一本、ズシンと芯の通ったものを感じられずにはいられなかった。音のなかに咲き誇るいろんな要素を一つにつなぎとめ、まとめあげている魂のようなものだ。そう、このバンドの名が示すとおりに。
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外見や、肌の色や、髪の色や瞳の色こそ違っても、僕たちはみんな同じ血の色をしているのだ。
「ごめんな、声出んかって。ふつうそういうときって、やる時間短くして逃げたりするけど、今日は特別にいっぱいするから。どう、こんなん?」
中川の言うとおり、奥野のピアノソロでの"アンチェイン"や、アブストラクトなじょんがら節のようなJIGENによるベースソロ、そしてそのJIGENが急遽ヴォーカルをとった曲に、アンコールはニューエスト・モデルのナンバーのオンパレードで、場内からは「えー!?、次なにすんねん?」という声がちらほらと上がるほど。体調が悪い、というエクスキューズ付きだったけれど、古くからの熱心なファンもきっと満足した一夜だったに違いない。
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-- setlist --
01. 雑種天国
02. うたは自由を目ざす
03. サイバーズ・バンケット
04. 秋の夜長
05. そら
06. 松葉杖の男
07. 戦火のかなた
08. 無防備な女の子
09. 極東戦線異状なし
10. アンチェイン
11. インターナショナル
12. 満月の夕
13. 風の市
14. 荒れ地にて
15. 酒と共に去りぬ
16. 見世物小屋から愛をこめて
17. 神だのみより安上がり
18. エエジャナイカ
19. 海行かば山行かば踊るかばね
-- encore --
20. ディスコ・アムード
21. こたつ内紛争
22. DAYS
23. エンプティ・ノーション
24. 外交不能症
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report by ken and photo by yegg
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mag files :
僕たちはみんな同じ血の色をしている : (04/03/09 @ Osaka Banana Hall) : review by ken, photo by yegg
photo report : (04/03/09 @ Osaka Banana Hall) : photo by yegg
photo report : (01/09/27 @ Shinjuku Liquid Room) : photo by hanasan
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