MEST and GOB @ Osaka Big Cat (22nd Jan '04)
一体感が会場全体をステージにした - part2 -
| 20分程の長い休憩のあと、過熱した会場はまたさらに沸点へと向かうこととなった。待ってました!のMESTである。いや〜すごいすごい!観客はも〜てんやわんや。熱気がすごくて、別に暴れ回ってはいない私まで、背中に何本も汗の雫が伝わる道ができているのがわかる。ダイブする観客がステージまで、まるでゴールの陸地を目指す荒波にもまれる何そうものヨットのように...そういった情景とステージの上のMESTの4人が一つのドラマを見ているような一体感を感じるから不思議だ。 |
| Tony Lovato(Voamp;B)は、金髪、タトウーのマッチョ野郎、実は年齢23歳と若い!Jermiah Rangel(Gamp;Vo)は、ソリッドな音を会場中に刻み、バンドのスピード感を演出、Matt Lovato(B)は、大阪なのでタイガースを意識したのか(?)頭はトラカラー、時折観客を挑発する表情はワルガキぽくっていい! |
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Nick Giggler(Ds)は、このバンドの中でのデブちゃん担当(笑)しかしそのプレイはワイルドでロック好きの私の心を揺さぶるのだ...アメリカはシカゴ出身のMEST。この名前の由来は、あのミルウオーキー
の有名なビールの銘柄、Milwaukee's Bestの頭文字のMをBESTの単語の頭にはめ込ん
でできた造語なのだそうだ。それだけに無類のビール好きのようで、ライブ中で
もTonyは「この後、Hard Rock cafeで打ち上げやるからみんな来てね!」と何度連呼
したことか...日本でも『DESTINATION UNKNOWN』という大ヒットアルバムを持ち、お
まけに昨年リリースのアルバム『MEST』も好調のいえば、レーベルのトッププライオ
リテイーバンドが、このザマである。なんとも好感を持ってしまいすぎるではない
か... |
本編終了後、アンコールでは、観客を大勢(これが本当に大勢で広いステージがいっぱいになってしまった)ステージに上げ、狂喜乱舞...終了後会場に明りがともってもこの興奮は持続され、どうなることかと思ったが、しかし暴れるでもなく実に微笑ましいショウとなった。
会場の外は、極寒の大阪。今体験した出来事が嘘のようにシーンと静まりかえっている...下を向き足早に駅へと歩く人達...そこへなだれ込んで行くGOBとMESTのファンたちは、なんか笑顔と自信に溢れていた。PUNKってやっぱりこういうパワーを持っているんだな〜...それを見て私も少しばかり背筋が伸びた気がする...そんな今夜は得した気分のひとときであった...笑...
report by kami photo by maki |
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*なお、写真は1/19の東京公演のものを使用しています。 |
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