
大所帯ならではの密度の濃いサウンドと、メンバーの一人一人が放出している個々のバイブレーションが、徐々に徐々に観客との距離を縮めていくのが感じられる。とにかくファンキー&ソウルフル。でも柔和で土着的なグルーヴ。歌、演奏、そしてそしてダンスと笑顔が満開のステージ。ヴォーカルの男性が、MCで「俺達はまだ生きていて、ロックンロールをやり続けるんだ」という内容のことを言っていたが、その言葉通り一点の濁りもない、ロックンロールへの敬意と愛情を併せ持つ、安心して己の身を委ねることができる素晴らしいバンドであった。 |
中盤から、サックス×4、リズム隊×たくさん、ギター、ベースなど、数えてないので分からないがどにかくスペースに入りきれないぐらい大勢のメンバーがゾロゾロと登場し、ステージ上は一気にお祭モードへ突入!抗菌服やボンテージ系の衣装を身に纏ったサックス奏者達、煙草を咥え、いかにも「シーンの生き字引」的な風情を醸し出しているギタリスト、やたらと楽しそうなパーカッション奏者など、メンバーは年齢層もスタイルもバラバラのようだ。
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