WRENCHの2004年の幕開けはPEAK WEEKなるイベントだった。 イベントの枠だからか曲数で言うと5曲くらいで時間的に短かったのだが、即興っぽいアレンジがあったりしたので、もっと曲数が多く感じた。ドラムが代わってから未だそんなに時間はたってないが、ライブを観ると今までとはまた更に違ったWRENCHになってきているみたいだ。これからどんなバンドになるのか予想が出来ないが、早く、次の音源を聴かせて欲しいと思った。 WRENCH以外の出演バンドの写真がなくて申し訳ないが、今回のイベント出演バンドはなかなか癖のあるバンドばかりであった。 King Brothers,MELT BANANAは何度か観た事あり、ENONについてはMagでKecoさんのレポで何となくイメージを掴んでいて、さして驚かなかったのだが、最後に出て来たbattles(from NY)が凄かった。 まずステージの中心にやたらスネアの位置が高いドラムセットがドーン!!そのドラムを叩くのは元HELMETのドラマー。その世界最長の高さにあるスネアの叩きっぷりは熱血で、見る者の心と目頭を熱くする。battlesの要は絶対にドラムの彼だ。その他のメンバーはギターを持った3人。3人の内、ちゃんとギターをギターとして弾いているのは1人で、後の2人はシンセやPower Bookばかりをいじっていて、気が向いた時ににギターをちょっとだけ鳴らす。特に左側にいた白いシャツを着たスノッブな彼の方は、演奏中にメガネをはずしていじったり、やおらお菓子を食べたりと、やる気があるのかないのかわからない。 が、そんな正体不明の彼等の奏でるのは今まで聴いた事のないような音楽で、でも何だか気持ちいい。 即興演奏なのか、突発的な音がそれぞれ集まって曲になっていくような感じで、変幻自在な音楽なのだ。 バンドの編成やドラムのセットが普通と違ったり、機械など取り入れつつすることで、音楽自体を進化させようとしているのかもしれない。イベントだったので、battlesの全貌を掴むには少し時間がたりなかったのが残念。是非また来日して欲しい。 photo and comment by saya38 ==>top page
|
|
|
無断転載を禁じます。The copyright of the photos belongs to . They may not be reproduced in any form whatsoever. ==>Back To The Top Page. |