SORROW @ Shinjuku Liquid Room (12th Dec '03)
- TOKYO RODEO NIGHT 12/12 - part2 -
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演奏には切れ目が全くなく、勢いが途切れない。息つく暇もないといっていいくらい。まるでロデオだ。とんでもない馬力をもった暴れ馬にしがみつくような、そんな感覚を覚えた。悪酔いする? とんでもない。ロックンロールをライブで感じてバーストすれば、すべてが快感だ。川村カオリもしきりに客を煽り、もうぶっ飛んでいた。"Heaven's Door" ではウッドベースとギターがバトルをしているみたい。ウッドベの低音が地面すれすれから突き上げるレバーブローならば、ギターの切れ味鋭い高音はカミソリフックか。右へ左へと頭を振られ、そのまま遠心力で中身がすっ飛ぶほどにスリリングなせめぎあいが続き、ただただ拳を振り上げて踊るしか術はなかった。 |
| あっというまの全17曲、家でCDを聞く時は社会の矛盾を訴えている歌詞に考えさせらる時もあるが、ライブとなると「レポートなんていいや!」という気にさせてくれる。すべてにおいて最高のライブだった。 |
客電がつき、流れてきたのはボブ・ディランの "KNOCKIN' ON HEAVENS DOOR" だった。フロアに空間ができはじめた時、川村カオリがひとりギターを携えて再び登場し、SEに被さるように「knock knock knockin'on heavens door 〜」と歌いだした。オーディエンスはサプライズに狂気して、手拍子でそれを後押ししていた。ワンコーラスを歌い終えると、着ていたシャツをフロアに投げ込んで、彼女は去っていった。
次のライブはイギリスだ。SORROWの髑髏には蹄鉄のデザイン。イギリス人を蹄(ひ
づめ)でケリあげてきてくれよ! |

report by taiki and photo by hanasan |
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