SORROW @ Sendai Junk Box (27th Nov '03)
変わり続ける四つのカラベラ
| SORROW confusion tour 2日目。場所を仙台CLUB JUNK BOXに移す。このツアーでは東北最後のライブということもあってか、メンバーそれぞれの気合の入りようがダイレクトに伝わってきた。
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MOTOAKIのギターが低音と高音を交互に鳴らし、SORROWのロックンロール・ショウは始まった。"Baby Snake Alaska"で仙台の寒さを吹っ飛ばし、フロアを暖めてゆく。"Gabriel" "TOKYO RODEO" と立て続けにイキのいい曲が演奏され、骸骨の暴れ馬4匹は無駄のない跳ね方で、またがろうとする者を振り落としていく。
"LA-ROCKA! LA-ROTA!" ではMOTOAKIがギターのヘッドを顔と同じ高さまで引き上げて、まるでワルツを踊るようにくるりとなめらかなターンを決めて、踊っている。SORROWの音に自然と体が反応するのは、オーディエンスだけではないと気づかされた。カッティングされるギターの音はオーディエンスの縦揺れを誘発し、ロックンロールは踊って、拳振り上げて、暴れるモンだと改めて教えてくれた。 |
"Dolly"の後のMCで川村カオリがこんなことを言っていた。「以前のツアーで仙台に来た時はウッドべースが壊れてて…」ツアーならではのエピソードだ。視線が集まる前にすでにYUICHIは再びウッドベースに持ち替えていて、何やら照れくさいような表情を浮かべたこの日のライブはYUICHIにとっても、SORROWにとってもリベンジなのだ。そりゃ気合入るはずだわ。カチカチとスラップするウッドベースの音色を聞いているうちに、以前テレビで誰かが言った「泉谷しげるのギターは打楽器だ」という言葉を思い出した。
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MASATOのドラミングは叩き潰す感じだった。リハーサルでも念入りにチェックしていたし、郡山で何か感じた事があったのだろう。MASATOに限らず、SORROWというバンド自体が意志を持って一人歩きしているように、一日でこんなにも変わるものなのだろうかと思わせるほど、まるで昨日とは様変わりしていた。今さらメンバーに聞く事でもないことだ。きっと、自然の流れにまかせたらこうなった、と言うに決まっている。ひとりひとりのありのままの姿が浮き彫りとなるバンドだし、四つの異なる個性を一点にまとめるために、相当な苦労もしている。日々の反省を決して忘れないバンドだ。リキッドに帰ってくる頃にはどうなっているのだろうかと思うと、たまらなく冬が待ち遠しくなった。 |
report by taiki and photo by hanasan |
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The official site of
SORROW is :
http://www.deadgirls.co.jp/
confusion TOUR2003
11.26 (wed) Koriyama #9
11.27 (thu) Sendai JUNK BOX
11.29 (sat) Sapporo BESSIE
12.2 (tue) Niigata JUNK BOX
12.3 (wed) Kanazawa AZ
12.5 (fri) Hiroshima NAMIKI
12.7 (sun) Fukuoka DRUM Be-1
12.9 (tue) Shinsaibashi CLUB
12.10 (wed) Nagoya BOTTOM
12.12 (fri) Shinjuku LIQUID ROOM
*なお、詳しい情報はこちらでご確認ください。
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the latest album "confusion"

(UPCH - 1298) UNIVERSAL MUSIC
DVD :
『RODEO GIGs Nights』(UPBH1100)
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