| 彼等の曲は、思ったよりもポップなのだけど、毒気があってちょっと切ない。美メロに混ざる壊れ気味のギター、アホな調子に見えかくれする深淵なメッセージ。ファンタジーな空気と、どこかハッピーな事を期待してしまう曲調に思わずドキッとしてしまう歌詞の組み合わせが絶妙だ。しかし、それが悲痛な寝暗ソングに終わらないのはコクのある歌詞に組み合わされるあっさり軽い曲調であったり、ユーモア溢れるヘンテコアレンジのおかげと言えそう。 |
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例えると「あん肝」みたいなもの?コクはあるけどフォアグラよりもくどくない。クセのある味をポン酢でさっぱりいただくところがそのままスーファリ風味ではないか。足し引きのバランス感覚、センスのよさに脱帽である。そして、ネジネジとよじれたサイケデリックワールド満開のくせに曲の終わりはフェイドアウトせずに3分でジャン!と終わったりする。もう〜ホントに謎だぁー。 |
| 後半Out Of Control→Bad Behaviorで、おとなしかった会場もかなり興奮。Gruffが「次の曲はカリメロ」と言った途端ファンが盛り上がる。「カリメロ〜〜♪オッォッォッォ、カリメロ〜♪」その素敵にふざけた曲に、踊りながらも笑いがとまらない。そしてThe Man Don't Give A Fuckと、なんとも気骨あふれる曲の途中でスーファリはステージから去ったのだが、スクリーンの映像はそのままだし、ステージでは音が流れ続けている。何より会場が「まだだよなっ!」という空気に満ちていて、皆、目がキラキラ。 |
![]() 惜しまれながらステージを去るチューバッカ軍団。しかし残った一人が、飄々と機械に向かってノイズを鳴らし続ける。このカッコイイ後ろ姿は誰ぞ?!スクリーンでは、誰かが「Thank you」と書き綴り、最後にもったいぶりながら「 T h e E n d」客席からは「え゛ぇ゛ーっ」という声が溢れるが無情にも客電が灯され、私達はホモサピエンスに回帰したのであった。 report by mimi and photo by izumikuma
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そこへ舞い戻って来たスーファリの皆さん!待ってました着ぐるみ姿!それがまた…ゴールデンレトリバーとゆーよりは原始人。先頃亡くなってしまった白いゴリラ・コピート君の親戚…つか、チューバッカ?パカッと開いた背中からTシャツのシマシマが覗いている。着ぐるみのファスナーが上がらなかったのか?ププ 曲が再開されると同時に会場は爆発。チューバッカ軍団はヘドバンばこばこ、腕ぐるぐる足バタバタ、ギターを床に叩き付け、マイクを残らずなぎ倒し、動物園破壊→人間社会破壊しそうな勢いで暴れまくっている。ふざけているようでも顔は真剣。オーディエンスを煽る煽る。もちろん観客も獰猛なチューバッカへ変身、宴は最高潮のうちに幕を閉じた。![]() |
| part1 / 2 |
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Super Furry Animals is; http://www.superfurry.com/ Pete Fawler (SFAのアートワークでおなじみ) http://www.monsterism.net/ fowlerism/intro.html the latest album "Phantom Power" (US import) (UK import) (国内盤) |
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