buttonbuffalo daughter @ 心斎橋クアトロ (9th Nov '03)

「音楽が無かったら生きていけな〜い!」この言葉の本当の使い方


baffalo daughter
 私達音楽ファンの錯覚は偉大である。好むべき音楽が日常に溶け込んでいると思い込んでいるのである...よく語られるのが「音楽が無かったら生きていけな〜い!」などというあまりにも無責任な言葉。音楽を自分の人生と同等の位置に持っていくという無謀...そんな人に限って、ベスト10チャートに敏感で、カラオケでヒットチャートの曲を熱唱してたりするんだな...何だろうな?それって...
baffalo daughter  この日本という国において、音楽...特に洋楽(というかこうやって分けてしまっていることが違うわな...)ファンというのは、趣味的サークル活動的なイメージが否めない。ワールドミュージック、テクノ、ヘビーメタル...ライブ会場はそのサークルの総会のような...「ちょっとおもしろそうじゃん!行ってみるか...」みたいなミーハーな気分で参加するものなら弾き飛ばされてしまうような、そんな感じ...

 Buffalo Daughterは、日本のバンドだが、海外でしっかりと認知されているバンド。彼らの話題は、比較的海外のメデイアを通して、逆に日本に伝わってくるものが多い。それだけに、リアルかつミステリアスなそのサウンドは海外の音楽ファンにはストレートな驚きを心に構築していくに違いない...この日の会場にも当然のことながら外国人の観客を目にすることができたが、彼らは実に自由にBuffalo Daughterの音の波を身体で受けとめ揺れている...
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 アルバム『Pshychic』が放つ光りの色は、白そして銀色...少なくてもいろんな色と混ざり合って様々な色に変化して行く、可能性を持った色である。その曲という光が、ライブではまたさらに色を変えて行く...suGar(G&Vo)のクールでワイルドなギターは脳のあらゆる箇所に小さな穴を開け、yumiko(B,Vo&key)のビートはその穴を通り身体を自由自在に操る。準備万端!moOog(turntables&Vo)は、待ってましたとばかり心の中に忍び込み踊り狂う...私は、身体が熱くなり、脳から鈍い光りを放っているようで...何かこの摩訶不思議な世界を体験しながら頭の中ではこれまでに見たことの無いインスピレーションが広がってとても愉快だ!

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report by kami and photo by maikokko


*なお、写真は8日に撮影された新宿リキッドルーム公演時のものを使用しています。あしからず。

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http://www.buffalodaughter.com/
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