|
彼らの写るLIVE&INFOの写真、宇宙服に身を包んだ4人が飛びっき〜り爽やかな笑顔でハイチーズ!好青年No1であろう。このままお見合い写真にもなる勢いである。着火おめでとー!はい、ポーズ!!カシャ...いや、これにはすっかり騙された。 Club Quattroがまさにクラブ。皆が様々にリズムをとり、ステップを踏み、ステージ中央でのO.N.O(Tha Blue Herb)のDJショーは既に20分押しで始まり、かれこれ1時間。音楽に乗るのは気持ち良い。乗って乗らされ久し振りのこの空気にすっかり身も心も踊らされ気分も絶頂!終わった頃には「いや〜お疲れさま〜、じゃ〜これから1件クイッと行きますかっ!」状態になっていた。オイオイ...そう真剣に突っ込まれるまで本当に「いや〜お疲れさま〜」だったのだ。またまた、これにはすっかり騙された。 ウキウキでベットインして、極自然に最高潮を向かえ、あースッキリした、しかーし...ここは女性らしく頬を赤らめ「よかったわ」なんて言っちゃおうとした後から「さ〜本番イックぞお〜!!」「え〜?!まだ入れてなかったのお??」...ってな感じ。嬉しいような「しまった...」感いっぱい。 プロジェクターから左右対称に映像が映し出され、5本の指を持つあの葉っぱさん達がふわふわ、フワフワふわふわ。なんて解り易いのかしら。そこから洩れる光の中で影になり照らされるステージから届くライブは頭ふわふわ、オー!疑似○○である。ライブで味わう彼らの音は、どっしり重いのに捉え所無くふわふわ。煙草の煙を口からポワンと輪っかにして出す、あのフワフワの浮遊感。胸焼けの無い船酔いがあるとすればこんな感じだろう。存在するならば私は是非船乗りになりたい。アポロが月面着陸した時、一歩一歩、歩めど、ふわふわ。そうか、無重力はこうなのか...な?... 彼らの音楽は力強く心に足跡を残し、血管を通り脳を徘徊し、耳から外へと滑り出していく。心地良いHAPPYな残像である。 いや、それにしても、お見合い写真とは恐ろしく、清楚で可憐な彼女の生身は貪欲に獣であり、その小悪魔的変貌に堪らなく欲情されるもので... 私はこうして、彼らの「予告編」にまたも騙されていくのである。 report by sora |
|
audio active is : http://www.audioactive.org/ ![]() "Back To The Stoned Age" BRC-75 beat records |
|
無断転載を禁じます。The copyright of the article belongs to Sora Kawada. They may not be reproduced in any form whatsoever. ==>Back To The Top Page. |