NO MATTER LIVE featuring quack, straightener, penpals and potshot @ ZEPP Sapporo (23rd Oct '03)
potshot - 嬉しい誤算と大団円 - part 1-
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"NO MATTER LIVE"のトリを飾るはPOTSHOT。4番目と言う事で正直ちょっと疲れ気味だったが、ライブ開始と同時に、あっさり元気になった。登場早々いきなりアンプに飛び乗り、その細い脚を客席に向け辺りを伺うRYOJI。うーん、絵になる男だ。
オープニングは『POTSHOT ROCKERS STAND UP』。幕開けにふさわしいナンバーに、RYOJIのハイトーンボイスが乗る。何度聞いても凄まじい声である。耳から入って脳に届き、そのまま頭を突き破るんじゃないかと言うほど鋭く、そして甘い。なのに全然擦れない(当たり前だが)。何を食ったらこんな声が出るのだ。
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ご存知のようにPOTSHOTの曲はほとんが短い。ほとんどノンストップで『ACTION IS ALL』『PERFECT WORLD』『BEAT OR NOTHING』をプレイ。その間RYOJIは軽やかにステップを踏み、ステージを縦横無尽に飛び回る。飄々としていながら存在感を失わない。
現在のPOTを象徴するナンバーと言っても良い『9To5』、そして『IT'S ALLRIGHT』。良く「スカパンクは単調で…」とか言う人がいるが、彼らに限ってはそんな事は全く無い。10年近いキャリアが築き上げた自信。メリハリの効いたメロディー、ビート、ホーン、パフォーマンス、どれを取っても退屈しない。『Candy Store』ではムードメーカー、トロンボーンのCHUCKYが暴れ回る。つられて他のメンバーもひょいひょい動き回る。ステージ上のどこを見ても楽しい。これも大所帯バンドならではの武器の一つだろう。その後も『RAISE A VOICE』までほとんど休みなく駆け抜けた。
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report by shuma and photo by Q-TA MIDORINO |
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