| そのまんま、クライマックスの"リリィ"に突入。頭からテンションがMAXのまま突き進むこの曲、ここでは特別に最後のコーラスが繰り返される。こっちはもうとっくにぶっちぎれているのに、そこから先に行こうとする四人に、引き込まれ、なんとかついていく。もう、どこか別の世界にいるようだ。曲が終わるとメンバーは楽器を置いて、ステージを去った。「ありがとう」。その言葉だけが残される。 |
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すぐにアンコールを求める大きな声が響く。この歓声も、いつもだとメンバーひとりひとりを呼ぶ声が分かるのだが、この日は、ひとつのばかでかい動物が鳴いているようだった。そして、メンバーがこの日二回目のステージ登場。その表情は、一度目よりも穏やかだ。「どっか行こうぜ」、そのチバの一言から"GT400"が始まる。さっきまでの張り裂けるようなテンションから一転、ゆったりしたこの曲が演奏されると、どうしたって涙が溢れてくる。「どこに行けばいいかわからないならあせることはない、どこかにゆっくり進めばいい」、この歌は、僕にはそう聞こえる。ミッシェルは、政治的なステイトメントを示すこともなければ、 革命を夢見ることもないが、音楽そのものがまさに「メッセージ」として胸に届いてくる。"リボルバー・ジャンキーズ"での、レゲエ調の前奏では、「バイバイ」と、ジェニー、ダニー、ケリーに別れが告げられていく。そこから一気に曲になだれこんだとき、なにか突然でかい光に照らされたような感覚に襲われた。そして、堰を切ったように、いろんな感情が吹き出してくる。涙でぐしゃぐしゃになりながら、ウエノのかけ声に合わせて、拳を振り上げる。「ジェニーはどこだー!」とクハラが叫び、"ジェニー"に突入。さっきバイバイって言ったじゃんかよ!でも、これは嬉しい反則だ。曲が終わるかと思うと、またあのドラム・ロールが聞こえてくる。苦しそうな表情をみせるクハラ。それでも、全力で最後まで駆け抜けていった。 photo by hanasan -->part6 |
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Thee Michelle Gun Elephant is : http://www.rockin-blues.com/ この日のライヴを完全収録したDVD。 必見だよ。 ![]() "BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN" UPBH-1115 universal records 写真集『LAST HEAVEN』も必見! |
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