CORNER @ Sapporo BESSIE HALL (September 1st '03)CORNERだからできる事、CORNERにしかできない事。 -Part 2-
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この日はアルバムからの7曲の他、「曲が足りないから(笑)」とHUSKING BEEのナンバーをアコースティックバージョンで披露。さらにはSPITZの「海を見に行こう」、奥田民生の「野ばら」をカヴァーしたり、シールドを抜いて生音&生声で歌ったり(後に跡)、即興で「札幌の歌」を作ったりと、HUSKING
BEEのライヴでは見られない一面を、存分に見せてくれた。
おまけにアンコールではモノマネまで披露。まるで友達感覚。そう、初対面でうまく話せない、できたての友達。だけどそこにはアコギがある。掻き鳴らして歌えば、自然と打ち解ける。ふと、そんな学生時代を思い出してしまった。 |
ハイライトはアンコールにやってきた。「アコギ持ってる人いる?」「弾ける?」「何ができる?」と問い掛ける磯部。一人の男の子が「WALKが弾ける」と答えると、なんとステージに上がれと言う。そんなのアリか?頭にタオルを巻いた男の子は、拙いながらも懸命に「WALK」を奏でる。その横で「So
far, so good」と叫ぶ磯部。
ああ、これがCORNERなんだ。これが磯部のやりたかった事なんだ。
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ラストを飾ったのは「the steady-state theory」。正直言って、あまり印象に残っていない。実質このライブは「WALK」で終わりだった。
磯部はCORNERのコンセプトについて、「"人が立ち寄れる場所"ってのが名前の意味。やりたいと思ったことを、その時そこにいるメンバーでできればいい。」と語っている。この日の「WALK」は、まさにそれだったのではないだろうか。
ライヴが終わった後、誰に言われるでもなく、みんなが自主的にイスを片付け始めた。今日ここにいた全員が、CORNERのメンバー。そんな気がした。
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-- setlist --
あいさつ / 霧の浮船 / ビルの屋上で / 気分屋ブブン / 755℃ / 海を見に行こう(from SPITZ) / バランス予報 / オーバーラップワルツ / 後に跡 / 野ばら(from 奥田民生) / 新世紀のうた / DAY BREAK / 瞬く過現未 / 十七歳の虹 / 走るナマケモノ / WALK / the steady-state theory |
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reported by SHUUMA NOGUCHI and photo by Q-TA MIDORINO
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