button Saint rose @ 93 feet east, London (15th July '03)

これからを感じさせる輝き
-- part2 -- インタヴュー編

Saint Rose 今回はアンケート形式だが(私の英語力の問題で)、ヴォーカルのマルコムとベースのタカにインタビューをさせてもらえたので、それを載せておきます。

−みなさんはどのようにして知り合ったのですか?

「タカとはロンドンのライブで知り合ったんだ。ウィル(G)とはパブで、トム(Dr)とは共通の友達を介して・・・・・みんな酒つながりなんだよ!」(マルコム)

−どうしてこのメンバーでバンドを組もうと?

「俺たちはみんな同じものを探していたんだ・・・みんな凄く野心があって、バンドをやることに全てを託してた・・・ただバンドにいるっていうだけじゃなくてね。それに、俺たち本当にユニットとして音楽的に意気が合ってたんだ。それってとっても大事なことなんだと思う。それに、俺とトムは同じ学校に行ってたし、だから一緒にバンドができたら最高だと思ってたんだ!」(マルコム)

「スーパーバンドを創りたかった。妥協のない、バンドのどのメンバーも主役になれるような。沢山いる売れているバンドの中でも本当の意味でのスーパーなバンドは少ないと思う。」(タカ)

−マルコムに質問です。ジャグアー解散の後はどうしていたんですか?

「ジャグアーが終わった次の日から俺は新しいバンドのメンバーを探し始めたんだ・・・とても時間がかかったけど。」(マルコム)

−タカに質問です。「イギリスのバンド」でプレイするのっていうのはどういう気分ですか?

「もう十年以上日本人のバンドで演奏してないんで比べられないけど<ROCKが生まれた場所でROCKをする>という単純な事をして自然な感覚です。」(タカ)

−セイントローズはとてもインディーロックらしいサウンドをしていますが、一方、どのシーンにも属して無いようにも思います。自分たちではセイントローズは現在のシーンでどの辺に位置していると思いますか?

「俺たちはバイタリティー、エナジーに溢れてソウルのある、ヘビーで美しい音楽を創りたいと思っているんだ。特定のシーンに誰かを結びつけるのは本人じゃなくて他の人たちがすることだよ。俺はセイントローズがシーンに結びつけられてなくて本当にうれしいよ!俺たちがつながりたいのは聴き手であって、シーンではないんだ。」(マルコム)

「男のROCKです。軟弱な物じゃなくてきれいなメロディーがあっても男のへビーさがしっかりしている。それがどのシーンかは判らないけど、必要なのかな?<どこかのシーンに配属してるって事>どうでもいいじゃない?音がよければ。」(タカ)
−現在のシーンで共感できるようなバンドっていますか?

「レディオヘッド、アイドルワイルド、アスリート、Shack、デフトーンズ、Jarcrew、それにキュアーかな。」(マルコム)

−どういうところに共感できるんですか?

「俺は自分自身に正直で自分たちのことを信じ続けているバンドが好きだし、尊敬しているんだ。今挙げたバンドはみんなソウルを持っているよ。」(マルコム)
Saint Rose
−デビューアルバムは作っていますか?作っているとしたら、どのような感じになりそうですか?

「まだアルバムは作り始めてないんだ。俺たちはまずできるだけツアーを続けて、ちゃんと曲を馴染ませたいし、しっかりとしたファンベースも作りたいと思ってる。それに・・・、アルバムをレコーディングするだけの金もまだ無いからさ!!!」(マルコム)

−機会があったら日本でもプレイしてみたいと思いますか? 「もちろん。で、いつ行けるんだい?!!」(マルコム)

「そうですね、何人とか関係なく色々な人種が一緒にひとつの音を作っていってる。っていう事が一番大事だと思うし。そういう僕の気持ちも日本でライブする事によって見せれると思う。そして、本当の男のROCKを聞いて欲しい。」(タカ)

 最後に一言。彼らのシングル、こっちでも店頭購入がまだ難しいくらいなので、日本ではほとんど無理だろう。しかし、HMVのネット通販かアマゾンなら購入可能なようなのでので、聴いてみたい人はそこから買ってみてください。
report and photo by yoshi_k

The official site of Saint Rose is :
http://www.saintorose.co.uk

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