button guilfest'03 @ in England (6th July '03)

お父さんも安心!家族向けフェスティバル
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 ここはNHK教育テレビの公開録画会場か?最終日トリのアトミックキトゥンがマイクを客席に向けて一緒に歌うことを求めたときに聴こえてきたのは、ほぼ全て子供の声。お父さんに肩車されたお子様たちが元気いっぱいにシングアロング!いやはや、グラストンバリーから帰ってきて僅か一週間というブランクで出向いただけにその落差に驚いたものの、今振り返ってみると、このフェス、なかなか興味深いものだった。

 この日私が行ったのは、ギルフェストというこの時期無数にあるサマーフェスティバルのうちの一つ(3日目だけ行きました)。会場はロンドン市内のウォータールーから電車で2時間もかからないギルフォードというところで、交通の便は抜群。おまけに初日の金曜日は夕方から始まり、最終日の日曜はトリが9時にはステージを降りるという、現実問題フェス参加が難しいサラリーマンの方々にも優しいフェスとなっているのである。

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Atomic Kitten
 グラストンバリーは化け物である。その巨大さであらゆるニーズに応えるアトラクションを用意することが可能だ。しかし、他のフェスティバルはそうもいかない。だから、どうにか客を集めるために他のフェスティバルとの差別化を図ることが必要で、このギルフェストももちろん例外ではない。会場に着いたときは、正直、ミニグラストンバリーみたいだな、でも客はグラストンバリーの「ミニ」じゃ済まない数しかいないな、と寂しい感想を持ってしまったのだが、実はこのギルフェスト、なかなかユニークな特徴を持ったフェスだったのである

 このフェスのラインナップを二つに分けてリストアップしてみよう。スティーヴウィン、オイスターバンド、マーヴェリックス。そして、ジェミニ、アンドロイズ、アトミックキトゥン。わかってもらえただろうか。最初のグループが少し年齢いってる人向けの渋めのバンド、次のグループが子供、若い女の子向けのアイドルグループなのである。そう、つまりこのフェスのターゲットは親子連れである。
murderdools
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