惑星については、そろそろSmashing Magではお馴染みになってきたのではないかと思われるのだが（勝手な思い込み？）、American Hi-Fiを観に来たお客さんにとって惑星の存在を知るのは初めての人も多かったと思われる。

　惑星の急成長ぶりは、しょっぱなから好反応なフロアに表れていて、2階席から見える彼等の姿もなかなか頼もしかった。ライブ終演後に、握手を求められている姿を見ると、惑星というバンドの存在感を改めて感じさせられた。

　6月にはメジャーデビューもするので、今度はゲストではなく、惑星メインでBLITZに立つ日も近いはず。