THE PARKINSONS@ Shinjuku LOFT (20th Jan '03)
-- JIGHEAD &THE PARKINSONS--
【転】
3番目がJIGHEAD。ギターが2人、シンプルなセットのドラムという3人組である。ベースがいないということで、ジョン・スペンサーを思い出してしまう。ジョンスペを思い出すのは、ベースがいないというだけでなく、休みを入れずに、演奏を止めずに、ノンストップのロックンロールが突っ走っていくところだ。ロックンロールで頭がクラクラして、酔いが回ったときみたいに脳がグルグルに走っていく音のスピードにヤラれてしまった人が知る快感と言うべきか。
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【ケツ】
そしてパーキンソンズが登場。ヴォーカルのアルとギターのヴィクトール最初から上
半身裸。ギターの腹にはマジックで「I LOVE JAPAN」と書いてある。そして彼らの演
奏は――いや、演奏どうのこうのという話ではない。曲はセックス・ピストルズかク
ラッシュかイギー・ポップのどれかに似ているけど、そんなこともどーでもよくなっ
てくる。その手の音が好きな人は絶対気に入るのは保証できるけど。
というか、何よりもこのバンドは「楽しい」と言うこと、それ以外にいうことがない。理屈抜きで楽しい、ごちゃごちゃ言わず楽しい、やんちゃで楽しい・・・。アルはマイクコードを体に巻きつけたり、PAに登ったり、ズボンまで脱ぎ、ケツが丸見えのうえに、○ン○ンをブラブラさせていたり。ヴィクトールはギターを弾きながらお客さんの中に入っていく。そんな風に、人が動いているだけであれだけ楽しめるなんて凄い。「楽しもう、楽しませよう」という気持ちが体の中から発散されているのだ。
そういえば、お客さんの中に背の高い外国人の女の子がいて前の方で観ていたのだけど、アルが「be with you」とか歌っているときに、必ずその女の子を観ていたというのが微笑ましかった。
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report by nob and photo by saya38
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