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ベーシストのポーリーのドレッド、タイロンのモヒカン、ギタリスト・ニックの超ロンゲ。腕に漢字のタトゥー。角度が悪くてよく見えず。(どうやら彼はチャイニーズの血をひいてるらしい) 見た目からすると西海岸(のはずれ)のラウドロック+美メロといったハヤリ系に見えないこともない。だが、皆のほほ?としたマッタリオーラを醸し出している。 一生懸命紙に書いた日本語を読み上げて挨拶をするケイティ。微笑ましい。それを見て両手を胸の前で合わせて謝謝ポーズのニック…それは日本ではないです。しかし彼はそれがお気に入りポーズらしく、MCの度に謝謝。 そんなマッタリムードで進んでいくかと思われたライブは、曲を重ねていくごとに隠していた爪をちらちらと出していく。特にSpawn〜 Bastard Sonまでは圧巻。時に台風のようなロックンロール、時には浮遊感あるエレクトロニック、ええっと思うようなジャジーなリズムに空高く吸い込まれてしまいそうなケイティのボーカルが気持ちいい。足下30センチくらい浮いてる気分。色々な要素を取り入れながら観客をコーフンさせていくサマはタダモノではないぞ。 |
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…ホントにgeorgeの音って不思議。エネルギーに溢れてはいるが、なんというかこちらを不安にさせるようなヘヴィネスではない。コッテリ動物脂肪ではなく純植物性の味わいなのだ。そう、純植物性アイスクリームって感じ。あっさりとしていそうでよく味わうと滋味を感じる素朴ながらも繊細で奥深いアイスクリーム。ケイティは時にコニャック漬けドライフルーツ入りのアイスって感じもするが。タイロンはナッツ入り?とにかく皆が大好きなアイスクリームは、貪欲にマニアで緻密な音づくりをしているのに誰でもが聴きやすい極上ポップスをつくりあげているのだ。時にはサイケなトッピングなどほどこしながら…。 |
| メランコリーを感じさせるメロディに甘い歌詞、これでは婦女子ファンは泣かされるだろーなんて思っていたが、終演後「俺、泣かされちゃったよ」「いやー良かった」とため息ついているのは殿方の方が実はとっても多かったのだ。なんと漢のセンチメンタルを刺激するバンドでもあったのか…うううむ、George、実に侮りが足し! | ![]() |
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--set list-- 1:Truth / 2:special ones / 3:Holiday / 4: Rain / 5:Polyserena / 6:Breaking It Slowly / 7:Breathe In Now / 8:Spawn / 9:That's When You Come To Me / 10:Run / 11:Release / 12: Bastard Son --encore-- Under the Milkyway / The Churches |
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