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今回のライブでどうしても確かめたいことがあった。 去年、私はCDを聴いてBRAHMANに興味を持ったんだけど、これが結構ハマり、廃盤のCDまで持っている人を探してだして毎日聴いた。だからめちゃくちゃフジロックは楽しみにしてたんだ。(フジロックのレポートでも書いたのだが)楽しみにしていたのにも関わらず、私ときたら寝坊し、開演15分前、スッピンで風呂も入らず、50メートル10秒もかかる私が猛ダッシュして間に合ったのに...感想はCDの方がよかった...なんていう、残念なライブだった。そんなはずがない。絶対かっこいいはず!! という気持ちを今日までなんとか保ちつつ、私にとっては今日はリベンジなのだ。 (女性の声)の癒しメロディーとともにメンバー登場。会場にいる男たちは手を掲げ、ものすごい叫び声で彼らを迎えた。最近の男は男らしくないとか言われてるけど、やればできるっていうか普段力をためてこういう時に使ってるんだな。きっと。女の私も含めてなんだけどね。 「どうか私の去年のイメージを壊して。」 一曲終わり、また一曲終わる。 いいじゃん! いいじゃん!! CDを遥かに超えたよ。ボーカルのTOSHI-LOWは相変わらず、今にも泣きだしそうな表情で歌ってるんだけど、それほど感情がこもってるってことだね。おとなしく止まって歌ってるかと思えば、いきなりマイクスタンドを振り出して狂ったように叫び歌う。観客も叫び、飛び踊り狂う。彼らの曲はものすごく燃えてくる。曲の出だしは静かでゆったりしてても、サビでものすごくハードになる。その瞬間、その瞬間なんだよ。鳥肌ものだし、みんなその瞬間を待ち望んでいる。メンバーも観客もプッツン切れたかのように叫び狂う。メロディーラインが人を惹きつけるんだと思う。時に切なくもなるし。壁も手すりも震えていた。それほどすっごい勢い。MCとかないんだけど、色んな気持ちが伝わってくる感じだし、一体化してるし、観客も合唱してるし、もうみんなBRAHMANだよ。2時間だけBRAHMANになれる貴重な時間。 TOSHI-LOWはよく「あなたはどうなの?」っていうふうに(イヤ、違うかも)手を前に差し出す。どうなのって? 「最高よ!」 楽しい時間ってものはあっという間。ライブ当日までは長〜いのにさ。今日は1時間しか寝てないのに、テンション上がってるし、ラスト"ANSWER FOR"が終わり、深く深くお辞儀をしてステージを去っていった。観客がこんなにも楽しんでくれるとアーティストも幸せだろうなぁ〜。アンコールは鳴り止まない。私の気持ちもみんなと同じ。今日のライブを見れてよかった。狭い室内のライブ会場もいいけど、フェスみたいないろんな人が集まる所でも今日みたいなライブを見せて欲しい。かっこよかったよ。BRAHMANは。 ---set list---
1.Z ---encore---
A-1.NUKEY report by aya and photo by saya38 |