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モヒカン・皮ジャン・ラバーソール姿の男たち、音はパンク。これが私の考えていた少年ナイフ。リストを見た私は、驚き。3人の女の人のバンドだったなんて。今まで少年ナイフを知らなかったっていう私にも、みんなにとってはビックリか。なんたってバンド名が少年ナイフだから、やっぱり音はパンクのギャルバンドだろうな...と思いきや、また予感ハズレ。3人とも衣装を合わせ、最初から最後まで終始笑顔だし、2回目のアンコールの「Chinese Disco」は3人踊って歌って、アイドルみたいなんだけど、それぞれのギター・ベース・ドラムスの音なんて、男に負けないくらいかっこいいし、上手い。ちゃんと一つ一つの音を丁寧にきちんと出してる所がなんかが、さすが女の人。 おもしろいのが曲名。「スシバーソング」とか「アントニオバカ貝」とかそんなの誰も思いつかないでしょ。曲の特徴は、その個性的な曲名が繰り返し歌詞として歌われ、ノリやすいし、悲しくて情緒漂い胸が痛くなるような音なんてない。ひたすらパワフルで楽しくて、HAPPYになれる音だった。アンコールの言い方も「アンコール・アンコール」じゃなくて「少年ナイフ・少年ナイフ」となんだか観客の愛情を感じた。 アメリカで初めて認められた日本人バンドって聞いたんだけど、さすが実力派。私の前にいた外国人も大盛り上がり。やっぱり私は、楽器をかっこよく弾く女性と単車に乗る女性はかなり憧れるみたい。それは私だけじゃなさそうで、今回ゲストとして参加したバンドも少年ナイフと一緒に参加できてとても嬉しそうだったんだ。
report by aya and photo by mari
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