Fatboy Slim at 大阪マザーホール(2001年12月1日)
 

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帰って寝たら足2回つりました!?

 

 関西版エレクトラグライドとでも言うべき豪華なメンツで行われた今回の公演。なぜAphex TwinやLaurent Garnierは来ないのさ!とか文句をいいつつ会場に着いたのはもう夜中の12時前。受付を通り過ぎフロアに出るともうそこは人!人!人!こんなので踊れるのか!?ってほどの人でいっぱい!

 とりあえず荷物を預けようとコインロッカーを探したがもちろん空いているところもなく、しょうがなくいので荷物預かり所に預けようとしたらそこにも長蛇の列が。でも、荷物を持ったまま踊るのも嫌なのでとりあえず列にならび預ける事にした。

 並んでいる僕とは裏腹に、会場は、ロック調の曲やレゲーっぽい曲など様々なジャンルの曲を織り交ぜたHowie BのDJで盛り上がりまくり。やっと荷物を預けフロアに飛び出したときはもうHowie Bは終わりRichard Marshallの真っ最中! とりあえず缶ビールを20秒程で飲み干し、今までの遅れを取り戻すべく踊り狂う僕。Richard Marshallは、先ほどのHowie Bとは違い疾走感溢れるDJでかなり僕ごのみ。

Fatboy Slim  いい感じに体も温まったところでついにDarren Emerson登場!! ぴったり目の黒のTシャツを着た彼は、両手を高々と上げオーディエンスをあおりまくる。序盤はFatboyslimを意識してかボーカルトラックを多様しパーティ好きの外人さんが喜びそうな感じの曲調。しかし僕はどうもこれ系の音には馴染めないらしく、Richard Marshallの方が良かったなぁなどと思いつつ踊り続ける事1時間...ついにきた! アッパーなパーカッションと鼓膜まで響いてくる重低音が僕の体を震わせる!DJブースの左右にある大きな液晶にはぐるぐる回る白雪姫。このVJがめちゃくちゃかっこいい! もう何がなんだか訳のわからない状態になりつつ踊っているとDJブースにはFatboyslimことノーマンクックの姿が! ついにfatboyの出番か? なんて思ってると、なんとDarrenの顔に髭の落書きをしてまたもバックステージに帰ってしまった。まったく意味わかりません(笑)ノーマンクックの訳のわからない行動と、まだもう少しDarrenのDJに酔いしれる事が出来るという事で、自然と僕の顔も笑顔になる。

 しかし次の瞬間そんな笑顔とも比較にならない程の喜びが押し寄せてくる。なんとUNDERWORLDのKITTENSが!笑顔を通り越し全身が笑っている。これはもう笑体だ。ああ、Darren、最高の時間をありがとう。

 Fatboy Slim  午前3時。今度こそ本当にFatboyslim登場。液晶には『Fatboyslim』とかかれたミサイル飛んだり、スマイルマークがぴょんぴょん跳ねたりしている。いつも関心させられるのだが、彼は意表をつくような曲を持ってくるのが本当にうまい。まさかANTHRAXのトラックを持ってくるなんて誰が予想するだろうか。こういう風な予想不能なトラックの連発で最初は凄いなぁなんて思っていたのだが、時間はもう4時前。さすがに眠さと疲れでふらふらになり、休めそうな場所を探し会場をさまよい歩いた。やっと休めそうな場所を見つけ、座った矢先にUNDERWORLDのCOWGIRL! さっきまでの疲れや眠さもどこえ行ったのやらという勢いでフロアに駆け戻り踊る!叫ぶ!狂う! しかしまた15分程して睡魔と疲れが僕の体に舞い戻り、ふらふら〜としていると今度はKING OF SNAKE!睡魔さんさようなら〜てな具合にまたはしゃぐ。そしてとどめにBorn Slippy、ケミカルの新譜で締め。もう頭の中は真っ白に。

 最後は本日の出演DJ全員がブースに集まり、ヒゲの書きあい書かせあいで終了。ああ、本当にいいイベントだったなぁなんて思う頭の片隅に一つだけ気になることが。それはビラや紙コップなどのゴミです。それらのゴミが会場の至る所にばらまかれているような状況でした。しかも自分が大好きなアーティストのビラなどがフロアに捨てられ、通行人に踏まれているという状況を見ると、本当に寂しい気持ちになっちゃいました。イベント事態は凄い良かったんで、来年はもうちょっとゴミを減らして気持ちいいイベントになったらいいですね。

report by W.A.L.k. and photo by ikesan.


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