electraglide @ 幕張メッセ (30th Nov. '01)
5人の物語
1.「エレクトラグライドが始まったぞー!!」byバッファロー・ドーター
DJ stage:
21:00-23:00 Howie B
23:00-00:00 Richard Marshall
Live stage 21:45-22:45 Buffalo Daugher
船橋秀篤(仮名)は思いのほか仕事が早く終わったので、職場からそのまま電車に乗って海浜幕張に向かうと開演の1時間前には着いてしまった。とりあえず何か食っておこうと駅前で食事する。この判断は後で正しかったということがわかる。そして幕張メッセのロビーをブラブラしていると売店が目に入ってきたので早速ビールを買って飲む。あまり人は集まっていない。
そんなことをしているうちにノブユキに会い、一緒に入場列に並ぶことにする。誰が期待出来そうとか、どういうプレイをするか、初めて見るアクトはどんな感じなのかということを話しているだけで時間が潰れてしまう。結構待ったはずだけど、あまりイライラせずにすんだ。
21:10ころ会場に入れた。階段を下りるとルミカが配られているので光らせて首にかけておく。LIVEステージの横にコインロッカーがあって荷物をそこに詰め込んで会場探索に出かける。DJステージではすでにハウイーBが回していた。去年より会場が広くなったような気がする。去年はLIVEステージが大きく、DJのところは小さかったけど、今回はDJステージがメインになってLIVEステージがサブになった。サブとは言っても、フジのレッドマーキーくらいの大きさはある。
船橋秀篤はハウイーBがプレイしているフロアで踊った。アッパーにもダウナーにもなり過ぎない適度な感じが気持ちいい。しばらく踊ってLIVEステージのバッファロー・ドーターへ。フロアはかなり埋まっている。今までフジとかチベタンでこのバンドを観ていたけど、観た中で一番鋭いステージだったと思う。映像とのリンクも良かったし、今まで聴いていた曲がこんなにすごかったっけ?と思うくらいビシビシ決
まっている。やはり生演奏ならではの迫力なのだろうか。
奈良志乃(仮名)は開場と同じくらいの時間に幕張メッセに着いた。ハウイーBが回しているフロアに行ってみるとすでに結構な人たちが踊っていた。DJステージには両側スクリーンがあっていろんな映像が映っている。色とりどりのライトがまぶしい。ハウイーBのプレイはもうちょっとで気持ちよくなりそうなんだけど、その寸前でサゲてしまう感じ。つき抜けてくれればいいと思う。その次に出てきたリチャード・マーシャルは初めから全開という感じ。どんどんアゲていくのはハウイーBの不満を解消して余りあるプレイだった。ふと周りを見ると背が高く変わった体のバランスをした外人がいた。クネクネ動き、誰にもマネのできないポーズで踊る彼に、奈良志乃の目は釘付けになった。体全体でうれしさを表現してるようだ。リチャード・マーシャルの音は友達いわく「トランスだね」。何も知らない人でも楽しく踊れる間口の広さがいい。フロア全体もかなり盛り上がっていた。
2.音のステンドグラス、音の大聖堂
Live stage 23:30-00:30 Plaid
八千代みどり(仮名)は自宅が幕張に近かったので仕事を終えてから一旦家に帰って、風呂に入ってから会場に向かった。着いた時にはすでに人がいっぱいいて、これじゃ友達に会えるかどうか分からないなと思った。しばらくするとちょうどPlaidのライヴが始まるところだったのでLIVEステージで観ることにした。この人たちのことは何も知らなかったけど、すごくきれいな世界だと思った。精巧なステンドグラスを音で表すとこういうふうになるのでは。そう感じて音に身を委ねていると、近くでギャル男の集団が騒いでいる。楽しいのはいいのだけれど、もうちょっと静かに聴いていたいと思い、場所を移ることにした。ギャル男たちの周りはみんな引いていて、そこだけぽっかり穴が空いていた。移動した先で周りを見回すと結構スーツ着た会社帰りと思われる人たちも多い。
もう一度Plaidの音に集中していると、ヨーロッパの大聖堂の中にいるような気持ちになる。パイプオルガンのようにおごそかに響く音も聴こえてきた。後半はだんだん踊れるようになってきて、思いっきり音にあわせて体を動かしてみた。
船橋秀篤(仮名)は嬉しかった。Plaidがこんなに良いライヴをするなんて。近くにいた人が「これ、誰ですか?」と聞いてきたので「Plaidというワープレーベルにいるインテリジェンステクノのはしりのグループで、昔はBLACK DOGというグループをやっていたんだよ」と聞かれもしないことまで答えた。この音がいいと思う人がいるのがとても嬉しかったのだ。後半はワープのAIシリーズそのものという感じで踊りまくった。
3.KONNICHIWA! byノーマン・クック
DJ stage 00:00-02:00 Fatboy Slim 02:00-04:00 Darren Emerson
千葉裕人(仮名)は仕事を終えると、車で仲間を拾って、高速道路に乗って東に走らせた。東京を横断して、湾岸道路を通って幕張に着いた。22時は過ぎていたと思うけど、スンナリ駐車場も入れたし、会場の入場もスムーズだった。明日も仕事だし、体力の温存のため、ファットボーイまでは真ん中の飲食スペースで座ってビールを飲んでいた。
0:00過ぎるころ、DJステージの前に行き、スマイル伝道師、ファットボーイ・スリムこと、ノーマン・クックの登場を待つ。すでにフロアは大勢の人で埋まり、リチャード・マーシャルのプレイですごく盛り上がっていた。10分くらい押しでノーマン・クックが登場。お客さんがステージ前に押し寄せる。前回の来日の時はビースティ・ボーイズあり、キンクスあり、プリンスあり、ストーンズありとロックぽかったけど、今回はハウス。時折、自分の曲の断片やケミカルブラザースのネタをかけたりするけど、基本はハウスだった。あとで友達は「思ったより正攻法のDJ」とか「まっとうなDJで驚いた」「もうちょっと自分の曲をやってもいいんじゃないか」とか言っていた。とにかく、プレイしている彼自身、ずっと笑顔だったのがこちらにも伝わってくる感じ。後半はBPMが速くなってトランスぽくなった。そして、ラスト近くでケミカル・ブラザースの「The Private Psychedelic Reel」がかかる。その時にノーマンと肩組んで出てきた二人はケミカルの二人?そしてアンダーワールドの「Born Slippy」が鳴り響いてダレン・エマーソンが登場する。何というか、ノーマンがケミカルとかアンダーワールドを回すというのは、外国人らしい人の称え方でいい感じである。そのダレンのプレイで盛り上がりっぱなし。
突然、背中を叩かれたので振り向くと、ノブユキがいた。「ファットボーイの終わ
り方は良かったねえ。ケミカルとアンダーワールドでしょ?そこでダレンが登場っていうのは、涙が出てきそうになった」とかなんとか言って去って行った。トイレにいくと行列になっている。向い側の女子トイレはもっと長い列だ。外国人の彼氏に付き添ってもらいながら男子トイレに並んでいる女もいる。フロアに戻ろうと歩いていると何個もペットボトルを蹴ってしまった。その辺にゴミを捨てるなよなあ。ゴミ箱も少ない感じだけど。そんなことを思いつつ、先にいた場所に戻ると「ダン、ダン、ダダダダダダダ、ダン、ダン、ダダダダダダダダ」というバスドラの音。おっ!?これは、と思うや否やフロアも盛り上がるニューオーダーの「ブルーマンデー」ではないか!こんな広い会場でこんなに多くの人と「ブルーマンデー」を体験出来るのか!踊りを止めることは出来ない。
八千代みどり(仮名)は幸福を感じていた。今回のエレクトラグライドのお目当てのダレン・エマーソンを最前列で観ていたのだ。一つ前のファットボーイ・スリムは今ひとつだったけど、ダレンはやはり期待を外さない。基本的にはプログレハウスでレディオヘッドの曲もかけていた。いろんな要素をダレン色にまとめるのは見事だった。後半はBPMが上がってハイになってくる。
ファットボーイがやっているときに、トイレに行ってみるとすごく長い列。10分は待っただろうか?向い側の列を見ると男の列に女の子が並んでいるのが見える。だけども、いくら何でも男子トイレに入るのはイヤだ。でも、やっぱりトイレ不足だと思う。ああいう建物だから増設は難しいと思うけど、何とかならないかなと思う。
4.ノイズの嵐、ノイズの大聖堂
Live stage 01:15-03:15 Aphex Twin
市川拓史(仮名)は怒っていた。仕事がなかなか終わらず、ようやく会場に着いたころにはファットボーイ・スリムが始まっていた。もちろん、昼から何も食ってない。会場の真ん中の店を見ると、食べ物を出す店が少ないうえに、食べ物のメニューは高い。人が頼んでいるのを見ると、この量でこの値段か、と思うくらい少ない。コンビニでなんかお菓子でも買ってくればよかったと思う。去年はタイラーメンとか旨かった記憶があるのだけど、何で今年は店が出ていないのだろう。友人が「去年は岩盤の店でも肉まん売っていたよなあ。今年はないけど」と言っていた。普通のクラブのオールナイトのパーティーはあまり食べ物を出さないものだし、そう考えればいろいろ至れり尽せりなのもどうかと思う。だけど、エレクトラグライドは時間長いし、都心から遠いし、会場広いし、体力消耗するし、ちゃんと食べ物を出すところがあってもいいのではないか。そう思っていると、フロアの真ん中に人が寝てたり、ゴミが散乱していたりとだんだんイライラが倍増してきた。そのうえ、さっき一番楽しみにしていたダレン・エマーソンで眠ってしまった。朝から仕事だから眠くなるのは当たり前だが、自分が楽しみにしていたダレンで寝てしまう自分にも腹が立っていた。
そんな時にエイフィックス・ツインが始まる。初めは普通のハウスみたいで「これ、本当にエイフィックスがやっているの?」という感じだった。まあ、エイフィックスがみんなが期待するまともなことをするとは思えないけど、逆にまともなハウスをやることが変な感じという奇妙によじれたものになっている。とりあえずボーッと観ている。
船橋秀篤(仮名)は素直に楽しんでいた。正直言ってペットボトルも人間も転がっているフロアの雰囲気がいいとはいいとは言えないけど、やっぱり音楽が主役なんだ。エイフィックスが登場すると、どんなことをやってくれるのかワクワクしてきた。ジェフ・ミルズやスクエアプッシャーの音が聴こえてくる。これは何だろう?本当に何をするのか分からない。後半はポリゴンウインド名義の曲、そしてラストはドリルンベース。凄まじいノイズの嵐になった。終わった後で友人たちと「スクエアプッシャー居たね」とか「ノイズに入るまでが長かったねえ」とか「2000年のフジロックで観た時の方が良かった」とか話し合った。何が出てくるか分からないエイフィックスはやっぱり素晴らしかった。怖いもの観たさみたいな興味もあったりするけど、エイフィックス・ツインという変人の表現に核に触れたような気がした。それは、自分が観ている景色を塗りかえてしまうような力を感じているというか。そういう自分の感性が生まれ変わるような体験である。
5.「オハヨウゴザイマース!」by Mouse On Mars
DJ stage 04:00-07:00 Laurent Garnier
Live stage 04:00-05:00 Mouse On Mars
奈良志乃(仮名)はMouse On Marsを一番楽しみにしていた。同じくMouse On Marsを楽しみにしていた友達の中では会場の雰囲気とエイフィックス・ツインに耐え切れずに帰ってしまった人もいた。4時に登場したマウス・オン・マースは思ったよりロックだった。それにいきなり「オハヨウゴザイマース!」というMC。もう4時なんだから朝なんだな。中盤からドラムがすごいことになってきた。アンコールにも応えてくれたしライヴは満足。そこで何か食べようと思い、飲食のエリアに行くけど、何もない。なんかちょっとしたものでもあると嬉しいんだけどね。それとフロアを歩くとゴミを蹴散らして行くことになる。友達が「ゴミはゴミ箱に」と言っていたけど、そこらにペットボトルを捨ててしまうお客さんは、どうにかならないかなと思う。
DJステージではローラン・ガルニエが回している。安定感があると言うか、キッチリ踊らせてくれるという感じ。結局、ガルニエの最後まで観て会場を出た。時計を見ると7:30だった。
市川拓史(仮名)はエイフィックス・ツインのノイズの嵐を体験して先ほどまでの怒りが少しは収まった。というか、どうでもよくなってきた。だけども、空腹と疲れは相変わらずだ。
ノブユキに会って話しているうちにマウス・オン・マースが始まる。なんかヘヴィメタルみたいなギターが鳴り響く。思ったよりロックである。なんだか笑いがこみ上げてくる。それは何でだか分からないけど、「オハヨウゴザイマース!」というMCや「ウオーッ!」という叫びを聴くと、やさしい音のようなバンドかと思ったらハードだったこのバンドが笑いを誘うものに思えてきたのだ。いかん、ハイになっている。友達は「期待はずれ」と言っていたけど、それはそれでいいのではと思えてきた。マウス・オン・マースが終わると体力の限界を感じて帰ることにした。まだ外は暗い。
八千代みどり(仮名)はニヤニヤしていた。ローラン・ガルニエの選曲が知っている曲が多くてベタベタな感じだったからだ。こんなところでシステム7が聴けるとはね。トランスあり、ドラムンベースありといろいろかけているけど、目をつぶって聴くと一曲に聴こえてくる。友達が「さすが、昔世界一のDJと言われただけある」と言っていた。まあ、そういう言い方もあるか。6時ころ会場を出た。
去年と比べ、客層も少し変わった感じするし、会場も食べる店が減ったとかいろいろ思うところはあったけど、各DJが良かったから良しとするかという感じ。普通のクラブじゃあんまり食べ物出ないのに、エレクトラグライドで食べ物の苦情が出るのは、多分、普通のオールナイトパーティを超えた「お祭り」としてみんなが期待していたからじゃないかな。来年はもっと「お祭り」になっていればいいなあと思う。
このレポートは以下の人たちのコメントを元にノブユキが創作しました。協力ありがとうございます。
hideto、たけちゃん、R2、たくま、鴨居君、ちゃど、satoshi、u-ma君、ふくちゃん、骨子、みふみ、のぶさん、洋平、aya
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