Dropkick Murphys @ 渋谷On AIR EAST(2001年11月7日)
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*この日もサポート・アクトとしてCOBRAが演奏。

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ステージは満員電車状態!
アンコールの時に、ベースのCaseyがずっとステージ袖で観ていた女の子(多分ロリータ18号のメンバー)を通訳にして「Caseyは女の子が好きだから、女の子はステージに上がってきて」と呼びかけ、ステージはあっという間に女の子たちに埋め尽くされた。多分40人くらいは乗っかっていたんじゃないかな。壮観である。「ドキッ!女だらけのモッシュ大会」とかくだらん言葉が浮かんできた。最後の方は男どもも登ってきたのでステージの上は満員電車状態でCasey がスピーカーから飛んでその上へダイヴできるくらいだった。とにかくドロップキック・マーフィーズは凄く盛り上がって、楽しかった。
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ON AIRは日本最大?のラブホテル街の中にある。道路を挟んだ両側にEASTとWESTがあって、そこだけが周りのエッチな感じとは違った雰囲気を醸し出す。そして、道を挟んだこの二つのライヴハウスのお客さんの違いが面白い。この日、向こう側はカジュアルな女の子が多かったけど、こちらEASTは、革ジャン、モヒカン、Tシャツ(寒いのに)に首タオルなどなど気合いの入った連中が多い。
フジロックの前夜祭で観て気に入ったという日本のコブラが前座で、30分ほどで演奏が終わると、フロアは「Let's go murphys」の大合唱。会場が暗くなり、大きな垂れ幕が降りる。ドロップキック・マーフィーズの紋章で、真ん中はハンマーを持った腕。まさに労働者階級のバントである。そして、アイルランド民謡風の女性ヴォーカルの歌が流れると、早くもダイヴする奴も出てくる。
それからメンバーが登場してフロアはモッシュ、ダイヴ、ステージダイヴの嵐(ローディまでやっていた)、サビで大合唱、みんなで手拍子。バンドもそんなお客さんを引っ張るように次々とド迫力、そしてスピード感のあるパンクナンバーを繰り出してくる。時々ローディーがコーラスに参加したり、一人ずつメンバーが休みを取ったりしてステージにいるメンバーが一定しない。新たに入ったというモヒカンのメンバーはモヒカンのくせしてマンドリンとかTin Whistle(教えてくれてありがとう、ちゃどさん)みたいなチマチマした楽器を操ったりしてアイルランドぽさを加えたりしている。他にもバクパイプなども上手く取り入れたり、アイルランドのメロディをパンクヴァージョンにしている。「アメージング・グレイス」なんかもやった。それは、ポーグスや音楽性違うけどシン・リジィやコアーズまでつながるアイルランドの血がアメリカはボストンまでつながっているのだと感じさせられた。
それと彼らにとってのパンクというのは決して社会に唾を吐くとか、何かをブッ壊すのではなく、パンクによってみんなとつながるものなのだ。グリーンデイとかオフスプリングもそうだけど、パンクが生まれて約30年、実はパンクの最大の功績は、同じ精神を持つ世界中の人たちの絆を感じさせることなのであった。飲んで、歌って、手を叩いて、踊ろう。
ライウ後の感想
「フジより良かった」マーブルさん
「面白かった。ダイバーが凄かった。最後ステージに登ろうとしたら髪の毛が短かったので女の子と思われなかった」げちさん
「体力あるバンドだよね」ラックさん
「いちばん前にいたので痛かった」かよーんさん
「ダイバーに蹴られた。面白いからメジャーな人気が出てほしい。もっと人が集まるところでやってもいい。(狭いところでは)もったいないと思う」カメラマンmorissieさん。
---setlist---
(原文表記通り)
BOSTON
BOYS
WHICH SIDE
GAUNTLET
ROCKY
UPSTARTS
HERDES
GRACE
DEVILS(RING)
DO OR DIE(END DEAD)
PIPEBOMB
FEW GOOD
CURSE
ROVER
GANGS
TORCH
69TH
FOREVER
STRANGER
B+W
RATS
SPICY
BAR
SKIN
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report by nob and photos by morissie
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nob's works
2001
大晦日ライヴはしご記録 : オレンジ, buG, GYOGUN LEND'S, POTSHOT, PENPALS, ルグンバー・タスミ, ボストン・クルージング・マニア, 氣志團(01/12/31 @ Omotesando FAB, Shibuya On Air East, Shibuya Yaneura )
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no title : ボストン・クルージング・マニア/モーサム・トーンベンダー (01/12/16 @ Koenji 20000V )
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いつまでもズッコケ、転がっていく吉野 : eastern youth (01/12/19 @ Akasaka Blitz)
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山本精一って何者? : 羅針盤 (01/12/06 @ Shibuya Quattro)
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ステージは満員電車状態! : Dropkick Murphys with COBRA (01/11/07 @ Shibuya On Air East)
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