Music Journey of Morgan Fisher for a minute...
-- part5 --
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今じゃ、ビッグになってしまった友人のアーティストたちもよく知っているんだ。例えば、クイーンさ。彼らは昔、モット・ザ・フープルの前座をやっていてね。それから10年後とかに彼らに会ってね。音楽的にはほとんど変わっていなくて、もう嫌んなるほどのお金を稼いでいたんだけど、彼らが全然幸せには見えないんだよね。あれほどファンタスティックなショーを見せながら、『生きている』って感じがしないんだよ。いつも生産工程が決まっていて、ものを作っているような... そりゃ、素晴らしく良質な製品を作り出してくるんだけど、それでも彼らが僕自身よりも幸せには見えないんだよね。
そうだね、僕がどんな野望を持っているとか、音楽家としてなにを目指しているか... そういったことを話すのは簡単じゃないよね。ともかく、この流れに乗っかっているだけなんだよ。なにをするにしてもいいものを作る。そして、それをあるがままにしていくというのか.. そして、次のものに移っていくんだ」
そんな彼の言葉を聞いていると、過去の栄光など、まるで興味がないようだ。
「あれだって、自分がやってきたことに関していえば、ほんのわずかなことだったからね。
実際、モット・ザ・フープルだってわずか3年ぐらいのことだからね。そう、僕のアーティストとしての30年間の歴史のなかで、それだけのことなんだよ。いろんな人がそのことにフォーカスを当てるんだけど、はっきり言って、退屈だね。それに年を重ねるごとになにが重要なのかって変わっていくじゃないか。僕ももう50歳だよ。大きなヒットを出すよりもなによりも、まず自分を満足させたいじゃないか。ヒットを出さなければいけないというプレッシャーの下で仕事をするなんて最悪だからね。だから、『素晴らしい音楽を造るね』って言われることと、有名になることってのは全然違うことなんだよ。実際、誰かから『素晴らしい音楽ですね』ってメールを受け取ることがあって、そんなことの方が僕を幸せにしてくれる。もちろん、自分を満足させるのが最初だけどね...」
ということで、これから話題は彼にとってここ数年でも最も大きなプロジェクトとなった『ミニチュアーズ2』に入っていくのだが、それはパート2でお楽しみを。
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interview and photo by hanasan
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