Interview with 森眠る(from neco眠る) (6th May. '06)
関西で静かに燃える聖火の火種
- part1 -

足を運ぶたびバンドはもちろん、その回りを取り囲む才能のあるひとたちと知り合える。映像が撮れるひと、踊れるひと、描けるひと、企画ができるひと、どんなひともオモシロイ。森くんはイヴェント企画ができるけどバンドあっての彼なので、neco眠るのことから話を聞いてみました。
-- neco眠る、去年はじめてみたときよりスカッとくる感じでしたね。それと、歌モノってわけでもヴォーカルがあるわけでもないのに歌が聴こえてくるというか
森:パーカッション無しでヴォーカルが入ってたころもあるんですよ。でもボクが好きなんで、歌のあるものが。それと、以前はもっとダブっぽかったかも知れないです
-- スプレーでも素敵な歌を聴かせてくれるバンドがやたらでますもんね。森くんらしいというか。う〜ん、ダブっぽい感じって森くんだけの好みなんですか
森:メンバーみんな同じような音楽聴いてるわけじゃないですけど、大阪のSF Recordingsをやってるソウル・ファイアとか1_狂(イチバンボシクルー)とか好きで、あとやっぱりフィッシュマンズとか
-- でましたね、フィッシュマンズ。最近フォロワーが表立ってきてますけど、neco眠るはまた別ですよね。ゆるい感じとかは大阪のダブっぽい感じで
森:そうですね。いろいろ難しいことやりたくてやってたころもありましたけど、やっとメンバーも落ち着きましたし
現在バンドの編成は、ギター、ベース、パーカッション、ドラム、ミックス/キーボードの5人。今のパーカッションは、ライヴ中に突然乱入してきてからメンバーになってしまっていたりオモシロイのだけど、メンバーに動きのある時期はバンドの軸が凛としないだろうし、最近やっとメンバーも固まり「これから!」というのが今のneco眠る。
森:海外のバンドが好きだったころもあって、モグワイとかも大好きなんですけど、ライトニング・ボルトが騒がれ出した時期ありましたよね? 2003年頃。その頃と同時期に、ボクが通ってた学校の卒業生でオモシロいバンドをやってるひとがいることを教えてもらって、学校の先生に。実はそれがズイノシンだったりするんですけど
--え!? そうなんですか! じゃあ、そんな10代のころから彼らのことを?
森:そう。ズイノシンとオールタイチと溺れたエビの検死報告書だったかな、そんなのをまとめて観て、海外よりこっち(関西)の方がスゴいんじゃないかって思いはじめてから拍車をかけていろいろ観に行くようになりましたね
--なるほど。その辺がneco眠るの音楽に与えてる影響って大きそうですね。一筋縄ではいかないダブというか。にしてもそんなところでズイノシンと接触があったなんて、とんでもないですね |
Interview and photos by toddy
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2006
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