Interview with あふりらんぽ (19th May '05)
あふりらんぽを知りたくないか!?
- Intro -
見世物小屋だと思っていた。「ハタチそこそこの女の子がやってるバンドらしいよー」「ドラムとギターだけで、じゃれ合ったりギャーギャー叫んだり大変らしい」「名前はあふらりんぽだったかな、あふりらんぽだったかな」と、まぁまぁ飛び出す噂の数々。「女子高生らしいよ」という非常にエスカレートした情報まで流れていたくらいで、なんかこう、ズバッとキたわけです、「それ、めっちゃ観たいスよ!!」と。そんな美味そうなエサ撒かれたら食いつくしかないでしょう! 意気奮闘する自分。
膨らませ過ぎた期待を背負って、はじめてライヴに足を運んだ。凄いあふりらんぽ。「見世物どころじゃねー!」「だれだ! このバンドのこと黙ってたの」と、ひとまず他人を責めて、ライヴ終了直後ボクは楽屋へ滑り込んだ。見ず知らずのオトナ達に囲まれ勢いを失いかけていたが、見覚えのある方がひとり。Guitar Wolfのマネージャー、通称はっちゃくさんがそこに居た。「あふりらんぽ、めちゃくちゃヤバかったです!」とボク。「凄いでしょ! 応援したくなって彼女らの手伝いしてるんですよ」とはっちゃくさん。はじめてのライヴだったが、そのときインタビューのお願いをした。
もろもろあって構想数ヶ月……遂に実現したあふりらんぽ直撃インタビュー。勢い余って大阪まで駆けつけた。昨今、オシリペンペンズ、巨人ゆえにデカイ、ワッツーシゾンビ、ズイノシンなど大阪出身のバンドが恐怖の大躍進を見せていて、エゲつない噂を撒き散らし(一部と言えば一部の)話題をかっさらっている。そして、何を隠そうあふりらんぽは大阪の女の子ふたり組で、本人達は否定するかもわからないが、ストレンジな大阪バンドのイメージにバシッとはまる"自由なバンド"だと思う。
オニ(G、Vo)、ピカチュ(Dr、Vo)……名前からして「???」。「ウッ! ドドドドドッ!!」で始まる曲のタイトルはそのまま"ドドドド"... 「オニピカハートは イデストロイド」「お〜ま〜え〜は〜ア〜ホ〜か〜、オマエはアホか!!」ショックのでかいペラペラでトゲトゲの歌詞と、ゴリッゴリでもりもりで、メタリックでふわふわで、ぽりぽりのポリポリポリポリ……ポテチ美味しい!! といったダイナミック・チープなバンドサウンドはありえないほど美しい。既成のバンドとかけ離れた部分があまりにも多く、何でこんな音楽をやっているのか興味は尽きない。
時代は混沌、2005年。あふりらんぽはスパイラル。いっぽ踏み込み観たならば、い次元ワールド抜けられないYO=!
GLAYがどうした!? こげこげになった!? アメリカ行ったらアフリカ行って……いっぱいいっぱい話を聞いてきた。インタビューの最後に、オニピカ直筆"オススメ音楽リスト"もガツンと掲載!! めちゃ楽しいからレッツゴ==!?−ニャ=−☆☆
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Interview by toddy and photos by keco
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