北海道は旭川が生んだ本物のパンク
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ぶっ飛んだ... としか、言いようがなかった。
今からちょうど1年ほど前のこと、海外のインディ・バンドとしてはほとんど初めてだったろう、全国津々浦々のライヴハウスを回る日本縦断ツアーをしていたイギリスのバンド、ザ・パーキンソンズにつきあって、北海道は旭川のCasino Driveという小屋を訪ねた時だった。DEFLEXIONという地元のパンク・バンドや全国ツアー中だったZARIGANI5、そして、やはり旭川で活動を続けるスカ・ベースのAccel Tribeに続いて登場したThe Johnny Boysに打ちのめされることになる。
満杯というにはほど遠い客の入りでも、ステージ前にわずかの人しかいなくても、そんなことはいっさい無関係に、彼らは初っぱなからフル・スロットルでストレートなパンクを叩きつけていた。それまで蓄積してきたエネルギーを一気にはき出すような、その演奏には一瞬の隙も感じさせないし、手抜きもない。まるでたたきつけるように演奏する彼らに度肝を抜かれたのはひとりやふたりではなかった。
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この日のヘッドライナー、ザ・パーキンソンズの連中は真顔になって「f__kin' good!」を連発。ほぼマネージャー代わりにツアーに同行していたSmash UKのジェイソン・メイオール(ザ・トロージャンズのリーダー、ギャズの弟にして、伝説のジョン・メイオールの息子でもある)も驚きを隠せないようで、いきなりビデオ・カメラを回し始めている。
「日本中を回って... いいバンドとはいっぱい出会ったけど、自分にとって最高だったのはジョニーズ... The Johnny Boysだな」
ツアーを終えても、この瞬間の衝撃が忘れられなかったんだろう、彼はそんな言葉を何度も口にしていたものだ。ライヴが終わって直後に彼らと言葉を交わした時、「イギリスに来いよ」と誘っていたのはお世辞でもなんでもなく、The Johnny Boysのライヴに圧倒的なパワーを感じたからに他ならない。
そんな彼らに惚れ込んで、地元旭川を訪ねたのはライジング・サン・ロック・フェスティヴァルの取材を終えた8月中旬。まるで本番さながらのリハーサルを覗いた後に彼らと言葉を交わすことになった。かなり時間が過ぎてしまったが、じっくりと本物のパンク・ロッカーたちを紹介したいと思う。
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interview and photo by hanasan
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mag files :
旭川のREBEL ROCKERは凄いぜ! : The Johnny Boys (03/1/26 @ Casino Drive) : review by ysmz, photo by q_ta
The Johnny Boys : (03/1/26 @ Casino Drive) : review and photo by hanasan
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