イタリアの闘うロッカー、Banda Bassottiに訊く -- Part3 --
Banda Bassotti - 期間中、なにか他のライヴは見ましたか?

ピッキオ
「一番驚いたのはブラフマンと、そのお客さんの反応。言葉では伝えられないくらい凄かった」

シガロ
「ブラフマンのお客さんは凄かったね」

カキ
「結構忙しくて、本当はいろいろ見たかったんだけど、残念ながらほとんど見れなかったね。コーネリアスを見たかったんだけど。見れたなかではゴメスかな」

ダビデ
「ストーンエイジも見たかったんだけど、時差ボケで疲れて寝ちゃったてたんだよな」

- まず、フジロックはどうでしたか?

シガロ
「非常に大きいフェスで、そして世界中のいろいろなバンドと仕事ができたことを大切に思っている。それに、なによりもお客さんの反応が凄かったというのが忘れられない」

ピッキオ
「ヨーロッパから来てすごく感じたことは、みんなが音楽を聞きに来ているということ。ヨーロッパだと喧嘩があるし事件も起こるし、人は酔っ払ってるけど、今回はみんなが音楽を楽しむために来ているってことがとても感じられて印象的だった。なによりもフェスティヴァルなんだから、一番大切なのはお客さんであって、そうやって平和に過ごせることが大切なんじゃないかな」

カキ
「あとスマッシュにとても感謝している。バンドをリスペクトしてくれて、ここまでぼくらが自分たちの仕事をやり遂げることが出来たのも、スマッシュのおかげだよ」

 

Brahman

Brahman in radical network tour

 

ピッキオ
「27日の遅くに着いたから、スカタライツやリコ、スカフレイムスは本当に見たかったんだけど、残念だけど見れなかった。こういうフェスティヴァルは時間に余裕を持って、前夜祭から最後までゆっくりと過ごすようなイベントだから。でも充分に楽しんだよ」

- ワールドレストランで結構姿を目にしたんですけど、他にどういう過ごし方をしてたんですか?

ピッキオ
「これは仕方なくて、いないといけない場所にしかいれないからね。知り合いがみんなそこに集まっていたから、なにかの原因でそうなんたんだろうな」

- ぼくたち観客からすると、アーティストが同じ場所にいて身近に接することができるというのが、フジロックの魅力の一つだと思います。

シガロ
「バンドとしてお客さんとコンタクトを取れるということは、とても好きなことだし、ああいう形でお客さんととても近くにいれるのは、とても大切なことだよ」

Brahman

Banda Bassotti ピッキオ
「最終日にワールドレストランでジャム・セッションがあって、ブラフマンやフィデル、スリーピースと一緒にしてたんだけど、仲間たちと過ごせてとても楽しかった。なんだかわかんないけどBANDA BASSOTTIのメンバー(ドラムのペペとベースのミケーレ)も参加することになってね。上手かったかどうかは別にして(笑)」

- ぼくも傍で飛び跳ねてたんですよ、実は。

ピッキオ
「ぼくたちももちろんアーティストとして参加してるんだけど、同時にお客さんとしても参加してるっていうか。自分たちの好きなバンドも見れたし、ジョー・ストラマーにも会えたし。両方の経験ができて凄く楽しかった。自分達がアーティストとして来ているのか、客で来ているのか、途中からどっちかわからないような、なんだか中途半端な気分だったよ」

report by ken and photos by hanasan.

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