特集 : South by Southwest Music Festival
編集後記ryota編
3月15日から始まったSXSW特集も、速報から総集編までおよそ1ヶ月半かけて、やっと完結に至りました。昨年のSXSW04単独取材から、今回はチーム取材となり、ボリュームも4倍にふくれあがって、日本人バンドをはじめ海外大物からマイナーバンドまで幅広い取材が可能になりました。
また、magスタッフとfujirockers.orgの大半が同じであることから、これまでにFUJIROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVALなどいくつもの音楽イベントで行われてきたWeb速報のノウハウを生かし、SXSW05でアメリカからの現地速報を試みたのです。
いま考えても、取材をする上で言葉の問題が浮上しなかったのが不思議です。ただ、スタッフ全員が時差ボケと悪天候に負かされたことが予想外のハプニングでした。SXSW会場は北米南部にあるテキサス。おとなりはメキシコなのに、あって当然のおてんとうさまがなかった。雨かと思いきや、いつのまにか雪に変わっている。かと思えば、太陽が顔をだしTシャツ1枚で外にでれば、突然スコールのような雨に見舞われる。
そんな環境と時差ボケによる疲労を抱えながら連日連夜の取材と更新。寝るのはいつも朝方。寝るといっても2・3時間ほどの仮眠。ときにはセットチェンジの合間に立ったまま居眠りしてしまうことも。そしてテキサスの鳥インフルエンザを疑った原因不明の咳に全員が見舞われ、スタッフの一人が熱を出すまでに。それでも途切れることなくアメリカからSXSWレポートをネット配信したわけです。
なんでこんな無謀かつ驚愕のデイリーレポート取材が敢行されたのか。現地で毎朝発行されるXL-XTRAという名の、前日のSXSWの模様や当日のスケジュール、見どころといった情報を満載する新聞があります。それにWEBで対抗しようと思いついたのがこの企画が動き出す最初のきっかけでした。有志であつまったスタッフ3人には非常に感謝しています。
この取材をする上でご協力いただいたSXSWアジア事務局、smashing mag編集長・スタッフには深く感謝します。
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report by ryota
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