buttonゲット・ローデット・イン・ザ・パーク 2007
@ クラッパム・コモン・パーク (26th Aug '07)

- intro -


Get Loaded in the Park 2007

 グラストを皮切りにした英国の夏のフェスティヴァルの喧騒も、先週の金曜日から三日間開催されているレディング、リーズ・フェスティバルが千秋楽を迎えるこの日曜日で総決算といったところ。加えて地方都市で行われる大小様々な規模のそれも含めれば、今のイギリスの音楽フェスティバルはどの国にも負けないほど充実した様相を見せている。出演者の顔ぶれも、その開催地方が出身である人気アーティストであったり、旬のバンドがこぞって姿を現すなど内容は濃く、大半は一日興行というスケジュールのため他の大型フェスに比べてテント生活や宿の心配はいらないし(まあ、それもフェスの醍醐味の一つではあるが)、誰もが気軽にGet Loaded in the Park 2007足を運んで楽しめる良心的なチケット価格も手伝って、多くのフェスティヴァルを堪能したいと思う音楽好きの人々には嬉しい夏の風物詩と化していさえする。

 今回紹介するのは、ロンドン南西に位置するクラッパム・コモンという地区の公園内で行われたフリー・ペーパー、”メトロ”が主催する“ゲット・ローデッド”という名のフェスティバル。今年で4回目を迎えるこの都市型フェスは、過去にリリィ・アレンやグレアム・コクソン、ベイビー・シャン ブルズなどのアーティストが出演している。レディング・リーズが同日開催のため、ラインアップの豪華さにはどうしても欠けるが、それでも今年の面々を見れば、ザ・ストリーツやら、ダーティ・プリティ・シングスやら、なかなかどうして普通にビッグ・フェスティヴァルで観れてもお かしく無い絢爛さだ。

Get Loaded in the Park 2007 会場は、人気アーティストが占めるメイン・ステージ、ラジオ局、Xfmによる新顔向けのXfm・ステージ、DJ、ヒップホップをフィーチャーした計4つのステージから成り、構成上は他の大型フェスと大きく変わりはない。ただ、別段大きくもない普通の公園のため、ステージ内の移動はせいぜい5分程度。観たいアーティストが接近した時間帯であっても、どれもまんべんなく楽しめる規模が良かった。秋の気配が漂い、肌寒かった週日が嘘のようなピーカン晴れで日差しも強く、夏を締め括るには絶好のフェス日和となったのだ。



report and photos by kaori
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Get Loaded in the park 2007 (intro)



buttonmag files : Get Loaded in the park

buttonintro : (07/08/26 @ Clapham Common, London) : photos by izumikuma



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Get Loaded in the park

http://www.getloadedinthepark.com/


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button可愛いだけじゃあ、だめなのよ : ライロ・カイリィ (20th Aug. @ イズリントン・アカデミィ、ロンドン)
button宵を彩るファンタジスタ : シザー・シスターズ (26th Jul. @ ジ・オートゥ、ロンドン)
button悲しくても泣けない時がある : ブライト・アイズ (4th Jul. @ シェファーズ・ブッシュ・エンパイア、ロンドン)
button暴れん坊がゆく! : ノイゼッツ (24th Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
buttonワンダーワールドはキリの良い所までが丁度良い : ミーカ (24th Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button叫ぶなら中身を詰めよ : ザ・ホラーズ (24th Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button陽気で緻密なサウンド・マジック : ザ・ゴー!ティーム (24th Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button大団円はもらった : ザ・ゴシップ (24th Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button夢見る頃は過ぎない : パトリック・ウルフ (23rd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button極めずに進み続ける野心 : ザ・クークス (23rd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button辿り着いたメッカ : クラクソンズ (23rd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button夜を制した男 : イギー・アンド・ザ・ストゥージズ (23rd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button旬に乗ったらどこまでも : CSS (23rd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button不思議少女のラビリンス : バット・フォー・ラッシィズ (23rd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button洗練されしお茶目心 : ルーファス・ウェインライト (22nd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button紳士の奏でる狂奏曲 : モデスト・マウス (22nd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button血は雨よりも濃く : ザ・クリブス (22nd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button純粋なる純白 : ブライト・アイズ (22nd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
buttonソウルが無くても昂るの? : ブロック・パーティ (22nd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
buttonビョークがビョークである所以 : ビョーク (22nd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button楽団と狂騒 : アーケイド・ファイア (22nd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button腐った魚は食えない : ジ・オートマティック (22nd Jun. @ グラストンバリー、ピルトン)
button胸に巣食うよ、インディ病 : ザ・ピジョン・ディテクティヴス (30th May @ HMV、ロンドン)
button指先の革命 : DJクラッシュ (27th May @ ココ、ロンドン)
buttonじゃじゃ馬歌姫、KO勝ち : ザ・ノイゼッツ (24th May @ ココ、ロンドン)
buttonかくも熱き音魂 : コールド・ウォー・キッズ (21st May @ ココ、ロンドン)
buttonグロウスティックの震撼 : クラクソンズ (18th May @ シェファーズ・ブッシュ・エンパイア、ロンドン)
button大波に乗れ! : ザ・マッカビーズ (17th May @ アストリア、ロンドン)
button嵐を呼ぶ男 : ザ・レモンヘッズ (16th May @ ココ、ロンドン)
button虎穴に光る虎児の牙 : プル・タイガー・テイル (11th May @ プラウド・ギャラリィ、ロンドン)
button娯楽なロックは裏切らない : マキシモ・パーク (10th May @ アストリア、ロンドン)
button壊れたおもちゃ箱 : ディアフーフ (2nd May @ ココ、ロンドン)
button命短し、踊れよ乙女 : キャンセイ・デ・セイ・セクシィ - シーエスエス (23rd Apr. @ アストリア、ロンドン)
button汗くさメタルよ、さようなら : ロストプロフェッツ (23rd Apr. @ HMV、ロンドン)
button腹に響くぜ、ロックン・ロール : ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ (18th Apr. @ アストリア、ロンドン)


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