ザ・グリーンマン・フェスティヴァル
@ グラヌスク・パーク、クリックホウウェル、
ブレコン・ビーコンズ国立公園、ウェールズ (18th-20th August '06)
- キャンプ事情 その1-
■広いキャンプサイト
キャンプサイトは通常一般的なキャンパーが生活するエリアと、家族連れのためのエリアと、キャンピングカーなどの車を入れることのできるエリアの3つに分かれていて、会場を取り囲むようにそれらのキャンプサイトが配置されていた。会場周辺に宿泊施設もほぼないことから、このフェスに参加していた人はほぼキャンプをしていたことになるのだろう。参加している人数に対してキャンプエリアがとても広いので、それぞれのテントもかなり余裕を持って立てることができ、立派なテントにさらにタープを張る人達や、1人用のテントを張っている人など様々だった。
キャンプサイトに当たるところはほぼ平地で、フェス前日にひどい雷雨に見舞われたものの、この土地は相当水はけがよいようで、水たまりができたり、それに伴ってテントが浸水するなんてことはまったくなかった。ずいぶん涼しくなったとは言え、一旦太陽が顔を覗かせるとまだまだ日差しがきついおかげで、一瞬でテントを乾かしてくれた。
■キャンプ生活になったワケ
私達は最寄り駅であるアバガヴェニー駅近くのB&Bから3日間シャトルバスで通うことにしていたのだけれど、直前になってシャトルバスは片道のみでB&Bから毎日通うことができないことがわかった。これ以上日本からの荷物を増やすわけにはいかないし、テントを借りるあてもない……どうしたものかと検索に検索を重ねるといろんなフェスでテントを始めとするキャンプ用品を貸し出し、セットアップまでしてくれるという申し分のないサービスを提供してくれるタンジェリン・フィールズを見つけることができた。私達は2〜3人用のテントとエアマット、寝袋を借りたのだが、その費用は95ポンドととてもお手頃価格だったのもありがたかった。タンジェリン・フィールズは、各地のフェスでキャンプ用品を貸し出し、古くなったテントはホームレスの人達を救済するために寄付するというシステムとなっているようだった。とは言え、実際に行ってみないとどんなテントなのかもわからないし前日の激しい雷雨で借りる前からすでに過酷な状況が待ち構えているのだろうと思っていた。
■私たちのテントは一体どこにある?
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会場に着くと見渡す限りのテントの花が咲き乱れていて、タンジェリン・フィールズのテントがどこにあるのかわかわず入場ゲートにいたフェスのスタッフに聞いてみると、はっきりした場所はわからないけど、ちょっと同じようなテントが並んだエリアを探してみて! というありがたいような役に立たないような情報をもらってあるいてあるいてようやく場所に行き着くことができた。メインステージからすぐのベストなエリアには確かに良く似たテントが並び、近くにタンジェリン・フィールズの拠点となるタープがあった。えっ、はるばる日本から来たの?と驚かれながらテントへと誘導してもらうと、番号の振られたテントにや〜っと到着。玄関つきのテントは雷雨によるダメージも一切なく、足下もかなり水はけがよく、不安要素を一瞬にして解消してくれた。そしてこのテントのおかげでキャンプをする上で何ひとつ不自由を感じることのない、快適なテント生活を送ることができた。近くには5〜6人用の大きめのテントやティピと呼ばれるインディアン風のテントもあって、それぞれのニーズに合ったテントで過ごすことができるようだった。そしてこの黄色が目印のティピの住人は……!?
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report by kunikoi and photos by izumikuma
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The Green Man Festival 2006 (intro)
18th - 20th Aug : over all photo document by izumikuma
18th Aug : feat. Scott Matthews, Circulus(review), The Aliens (review), Gruff Rhys (review), Donovan, Simple Kid
19th Aug : feat. Quasi, Euros Childs, King Creosote (review), Jose Gonzalez
20th Aug : feat. Archie Bronson outfit, Bert Jansch (review), Richard James, Calexico (review), Gruff Rhys (review)
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