South by Southwest Music Festival + Conference @ Austin, Texas (15th-19th Mar '06)
SXSW 2006 プレヴュー
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"...And You Will Know Us by the Trail of Dead"
去年はよくあれだけの数カバーしたものだなぁ、というのが正直な感想。今年もやはり曼荼羅のようにそびえる出演バンドの数に圧倒され頭を抱えたのだけど、積み重ねというものは時間短縮の助けとなるらしく、1300超のアーティストを5日間で抱え込むこのショーケースで、どれを観てどんな場所でどんな風に、とイメージを膨らませることができました。
まず、バンド。私的な話、こんな、こんな奇跡が起こるもんか、と一瞬目を疑った仰天ブッキングがあって、そのバンドというのが...アンド・ユー・ウィル・ノウ・アス・バイ・ザ・トレイル・オブ・デッドなのだけど、このバンドが大好きで、でも最近忘れてて。というのも、2001年のサマー・ソニック以降来日が実現せず、それを見逃した自分はその後やきもきと数年間過ごしたわけだけど、全然来日しないから自分から海外へ観に行かなければ観れないのだろう、と諦めていたのだから、この喜びたるや! である。バンド・メンバーの変化など経てどう変わったか、などというのは初見の自分にはほとんど大きな意味を持たないだろうから、それより初ライヴのインパクトがどんなもんかに期待。彼らの徹底したアートワークとサウンド、世界観、美、破壊... 大袈裟に輪をかけて大袈裟が展開されるであろう彼らのライヴで思いっきり笑ってやろうと思てます!
他だとやはりあふりらんぽやDMBQなんかの活躍を目の当たりにしたいと思っていて、今年も去年と変わらず、日本のバンドを追うことで音楽全体のアレコレを覗き込んでみるつもりです。
他で言うと「場所」をどのように楽しむか、といったところをテーマにもっていきたいです。このイヴェントで面白いところと言ったら、同時進行で昼から深夜にかけて街中でライヴをブッ通すところにあって、普段はただのバー経営と思わしきところで爆音鳴らしてしまっている無理とか、それでもバンドが多すぎて箱からあぶれてカフェや路上でライヴやっちゃう無理とか、いろんな「無理」に焦点を当てることでこのイヴェントの魅力を伝えたいです。去年だったか、DMBQが街中のレコード屋で爆裂ライヴをやったとかいう話で、最近日本でも流行りつつあるスタジオ・ライヴや、家の中でライヴをやっちゃう感じだとか、アメリカ人たちの場の楽しみ方を海外からお届けできたら、と思っています。
それではという感じで、現地からいくらかカオティックにレポートしますので楽しんでください。
column by toddy
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