South by Southwest Music Festival + Conference @ Austin, Texas (15th-19th Mar '06)
SXSW 2006 プレヴュー
|
"オースティンは「Akihabara」と化す"
毎年3月に行われる世界最大規模のショウ・ケース、SXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)。世界各国から様々なジャンルのバンドやミュージシャン、フィルム・アーティストが開催地テキサス州オースティンに集まってくるのだが、ミュージシャンだけでも約1200組というからハンパではない。そこにオーディエンス、世界各国のプレスやレコード会社の人間も加わると・・・。もう、誰が誰だか分からなくなるほどだ。
そこには日本からも数々のアーティストも参加しているのだが、その顔ぶれも非常に濃い。彼らの音楽が好きとか嫌いという事ではなく、それを抜きに観てみると単純に面白いのだ。個人的には「そんな彼らが海外のオーディエンスにどう観られるのか?」という所が一番気になる所で、昨年このSXSWを取材した際に観る限りでは「日本勢は割と受け入れられている」という印象を受けた。中でも女性アーティストには日本で言う「萌え」な目線が注がれているのには正直笑ってしまった。やはり日本人女性は海の向こうの人たちにとって人気があるようだ。
デジカメやビデオカメラがステージに向けられ、秋葉原の電気街で日々行われている「アイドル撮影会」さながらにフラッシュが光り、声援が飛び交い、狭いハコでのライヴとなると会場から人がはみ出るほどだ。
先日、吉祥寺で日本から今年のSXSWエントリーしているつしまみれというバンドとThe Emeraldsという2つのバンドを観る機会があったのだが、The Emeraldsは一昨年、昨年、今年と3年連続でSXSWに参加。つしまみれは一昨年のSXSWに参加している。僕が初めて取材に行った昨年、The Emeraldsのステージをチェックする機会があったのだが、満員のオーディエンス相手に堂々と自分たちのロックをブチ込むステージを披露していた。
つしまみれはアニメ声優並みにキャンキャンしたボーカルに、ゴリッゴリのベースとドラムが加わったバンドで、歌詞がとてもユニークなバンドだ。その歌詞とボーカルも面白いのだが、ベースの動きがもの凄い。満面の笑顔で髪を振り乱しながら体を揺らすのだ。彼女らを撮影したカメラマンのsamが「電池式のオモチャみたい」と評していたが、的を得た例えだ。
日本語以外の歌詞を一聴しただけで理解はできない人もいると思うが、英語ができない僕は歌詞カードの対訳なんかで初めて意味を理解する事が多い。それは日本語を理解できない海外の人だって例に漏れず、そういう場合はルックスや音から入るのだ(僕はそうなのだが皆さんはどうだろう?)と思う。"ちょっとロリータで少しエロい"つしまみれのステージは「萌え(燃え)る」こと必至だろう。
column by taisuke
|
| ==> Feature Special SXSW 2006 : Top Page |
==> Smashing Mag top page : JPN / ENG |
SXSW 2006 (06/03/15-19 @ Austin, Texas) : report by ryota,sam,keco,toddy,taisuke,taeko,taiki,hanasan
SXSW 2005 (05/03/16-20 @ Austin, Texas) : report by ryota,sam,toddy,taisuke
SXSW 2004 (04/03/17-21 @ Austin, Texas) : report by ryota
|
|
Feature Special SXSW 2006
REVIEWS & PHOTOS
Overall View
Overall Photo Documentary
Live
BULLETIN
PREVIEWS
EDITORS NOTE
mag files : SXSW
Staff data base
|
|