「GAL盤」レコ発ライブ@Shibuya Chelsea Hotel (28th Oct. '04)
新旧ギャルバン対決 - Part 3 -
- ロリータ18号 -
このバンドには、もはや老舗といった感じすら漂っている。学生時代の東京ピンサロックスもカヴァーしていたくらい長らく日本の女の子バンドを引っ張っていた。パンクに骨の髄までヤラれてしまった人間、言わばパンク芸人の笑いと哀愁が漂っている。ヴォーカルのマサヨはペットボトルの水を噴き、モニターの上に乗っかりマイク無しで叫んだりとエンターテナーぶりはいつものことである。カヴァー曲は「お料理BAN!BAN!」と叫んで榊原郁恵の"夏のお嬢さん"(ネタ分かりますよね?)。過去いろんな曲をカヴァーしているだけあって、この曲も完全にロリータ18号風味の立てノリパンクナンバーになっていた。そして最後はいつものように"大人体操"で締める。
[ set list ]
1.サウスパーク/2.ガッツTHEケンタッキー/3.青写真バカ/4.夏のお嬢さん/5.オレオレ/6.青雲/7.大人体操 |
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- TOKYO PINSALOCKS -
そしてトリは東京ピンサロックス。いきなりカヴァー曲で、本田美奈子の"Oneway Generation"を繰り出してくる。ヒサヨがモータウン風のベースラインを弾いてそこにトモッチ!とレイコがハードな味付けをして、ナオコのヴォーカルが乗るとピンサロックスのものになってしまう。2曲目は"SOUND WAVE"。アタマの部分で「ん?」ってなったけど、あとは勢いで押し切る。バンドがプレイ自体を楽しんでいる感じがした。特にトモッチ!の弾けっぷりが印象的で、以前観たときと比べ動きも派手になってるし、コール&レスポンスをしたりして、バンドの意識が外に向かっているようだ。今までの曲はバンドの掌中に収まっている感じがして、それだけライヴを重ねて練られていて、各所に余裕を入れていたように思えた。ナオコのヴォーカルがキャラ立ちしてきて、歌を大事にしているし「常に改造中」の彼女らを改めて確認した次第。新曲の"虹色のクレヨン"と"匂いマニア"もバンドの新たな展開を感じさせる。今後が楽しみになってきた。
[ set list ]
1.Oneway Generation/2.SOUND WAVE/3.who am I?/4.虹色のクレヨン/5.匂いマニア/6.バブルガール
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review by nob and photo by saya38
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mag files :
Interview : GAL盤(ギャルバン)の時代到来 !? 〜 東芝EMI・N氏に突撃! : (04/10/28 @ Shibuya Chelsea Hotel) : interview by joe, photo by saya38
新旧ギャルバン対決 : (04/10/28 @ Shibuya Chelsea Hotel) : review by nob, photo by saya38
photo report : (04/10/28 @ Shibuya Chelsea Hotel) : photo by saya38
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