LONDON NITE
@ Kawasaki Club Citta (20th Dec '03)
TOO FAST TO LIVE, TOO YOUNG TO DIE - part2 -
| Dr.IHARAはスカやレゲエ中心の選曲で、いつもと変わらず自分の世界を持ってスピンしていた。つなぎも上手い。クラッシュの"I FOUGHT THE LAW" のイントロ部分だけを流し、オーディエンスをじらしたりもする。「いやらしい」という言葉が似合うDJだ。裏打ちのリズムに身をまかせ漂っている時に、ミッシェルガンの "ジプシー・サンディー" をスピンしたり、彼のプレイで「そうそう、それ!」と何度思ったことか。 |
ZOOT 16 と書いて、ズートシックスティーンと読む。意味は、まぁ若いってこと。ミッシェルガンの「サブリナ・ベイビー=しゃぶりなベイビー」みたいなシャレらしい。
感情的な生ドラムがレコードに刻まれた打ち込みのリズムに被さり、自由奔放なギターとサックスが絡んでいく。音の波にグイグイと引き込まれては吐き出され、ロックの枠組みを超えた部分で大いに楽しんだ。たまに、電子音が「ティロリロリロ…」と鳴り響き、昔に遊んだ記憶がよみがえる。色がついたプラスチックで作られたオモチャのピストルの音だ。また、セミアコ・ギターのfホールには電飾が埋め込まれていたりと、いろんな所に遊び心が光る。遊びついでにもう一つ。曲名になっている"619"っていうのはアメリカの覆面レスラーの必殺技だよ。 |
 |
ヒカルは常に革ジャンだ。この日は赤でまとめて、クリスマスに合わせたって感じかな。オペレーション・アイヴィーからランシド、オフスプリングといったみんなが歌えるパンクロックは青春の1ページだ。ペニーワイズの "STAND BY ME" ももちろんかかりましたよ。最初はゆっくり、二度目のサビでリミッターが外されたとたん、いっせいにポゴ・ダンスやモッシュにと、せわしなく踊る。拳がいたるところで突き上げられ、パンクの醍醐味を味あわせてくれた。
report by taiki photo by nachi and yusuke |

|
|
|