もっと最も面白いSmashimg Magを作ります!
 Smashing Mag生まれたのは97年。当初はスマッシュのホームページからフジ・ロックの公式ページなどを企画した編集長である私が、ユニークなアーティストを次々と招聘していたスマッシュの提供するライヴの魅力を伝えることや、同時に、旧来の音楽誌よりも「もっとオーディエンスにに直結した、もっと自由なメディアを作る」ことを目的にこれを動かし始めています。

 はじめは編集長本人の取材による情報発信を核に展開していたんですが、それでは全てをカヴァーできるわけもなく、スマッシュのスタッフがライヴの写真を撮影し、レポートを書いていた時期もありました。一方で、ロンドンやパリからの独自取材で音楽誌には相手にされないような面白い情報をアップしていたこともあります。その頃のSmashing Magを、ひょっとしてチェックしたい人もいるかもしれないと思って、こちらで復刻させました。関心のある人は一度見てくださいな。(なお、メール・アドレスなど、リンクの不具合もありますが、それはご容赦ください)

 とまぁ、その復刻版を見ていて、おそらく、一目でわかると思うんですが、デザイナーではない編集長がわずかな知識で作っている現在のものよりこちらの方が遙かに見栄えがいいのには驚かされます。このあたり、僕ももっと勉強しなければいけないんですが、コンテンツに関しては現在の方が格段に面白くなっていると思います。

Joe Strummer  その理由のひとつが... というよりも、その理由の大部分が、当初、投稿という形でSmashing Magに関わり、それが発展してMagライターやMagデジグラファーとしてここに関わってきてくれたみなさんのおかげです。

 現在、東京と大阪を中心にSmashing Magを手伝ってくれている人の数はかなりのものになっています。おそらく、総勢で20人ぐらいかな。彼らがライヴに足を運んで、次々とレポートや写真を送ってきてくれます。最近このページをチェックしてくれている方ならわかると思うけど、それにつれて更新率も上がり、とんでもないペースで更新を続けています。正直言って、「ちょっとぐらい休ませてくれ!」と叫びたいぐらい。(笑)特に、最近作ったIモード・ヴァージョンのおかげで、結果的に2倍の仕事をしなければいけないわけで... 毎日のように朝まで仕事をしているという有様です。

 といっても、それは嬉しい悲鳴なんですけどね。それほどたくさんの人たちがSmashing Magを支え、面白いメディアにしようと動いているということです。だからこそ、アクセスも増え、いろんな人たちがここを訪ねるようになってくれます。嬉しい嬉しい!

Patti Smith  それに、もっと嬉しいのは、みんなの仕事がどんどん面白くなっていること。上のジョー・ストラマーはnishiokaの作品で、下のパティ・スミスはmariの作品で、ライヴ写真を撮影し続けて15年を越える自分の作品と比べてもそんなに差がないほどのものに仕上がっています。実際、Magデジグラファーとしてここを助けてくれている人たちにも、仕事として作品を撮影できるようになっている人もいるし、原稿を書いてくれている人たちもどんどんいい原稿が書けるようになっています。そうやって、将来はみんなが仕事としてそんな作業ができるようになれば... と、どこかで期待しています。

 といっても、ここに登場する原稿や写真がなによりも面白いのは、そして、ワクワクさせるのは、あくまでオーディエンスの視点をもって彼らが作品を提供してくれていること。どこかで音楽雑誌は硬直しているようにも思えるし、最近は「ワクワクする」ような写真や原稿にはなかなかお目にかかったことはありません。というか、そんな状態が続いたこともあって、音楽雑誌を読まなくなったというのが正解なんですけどね。でも、ここには「ワクワクするような写真や文章」がある...と、そんな風に感じています。

 ある種、このメディアを作っているのは本当に音楽が好きで、音楽を通じて、どこかでつながり合いたいと思っている、そういったスタッフやここに遊びに来てくれている人なんだということでしょう。それが魅力になるんだと思いますし、これからもSmashing Magはそういった姿勢を保ちながら、どんどん仲間を増やしていこうと思います。

 さてさて、前述のように、今のところ、Smashing Magのスタッフは東京や大阪を中心としています。それだけでも、例えば、音楽誌にはほとんど登場することのなかった大阪でのライヴの話なんかもどんどん発表することができるようになっているんですが、せっかくインターネットというメディアなのに、それだけじゃもったいない。もっともっといろんな町でのライヴの話や出来事を発表できるメディアにできないか...と考えています。

 例えば、広島にクアトロができたおかげで、あるいは、仙台にZEPPが生まれたおかげで、最近は多くのアーティストがいろんな町でライヴができるようになってきました。以前だったら、洋楽といえば、東京と大阪をやって終わり。それで日本ツアーというのもおかしいよ! って思っていたんですが、それも変化しようとしています。もちろん、邦楽系のアーティストは以前からいろんな小さい町にもツアーするようになっています。でも、そういった町でのライヴの話が雑誌などで発表されることはほとんどありません。そういった状況を変えていきませんか?

 それだけじゃなくて、東京や大阪以外でも、ものを書いたり、写真を撮影したり... そういったことが好きで、なんかの形で仕事にできないかと考えている人も世の中にはいっぱいいると思います。ですから、そんな人たちにもどんどんチャンスを与えて、できるだけ多くの人たちに作品などを読んでもらえたり、見てもらえたりするメディアを作りたいし、それこそがSmashing Magが求めているものだと考えています。

 もちろん、ご自分でホームページを作っている人もたくさんいます。でも、そういった原稿や作品をもっともっと多くの人たちに露出するには、そういった人たちがより多く集まってくるページを核のような形で作り上げ、そこからリンクしていく方が効率的だと思うし、より多くの人たちがつながることができると思います。

 ですから、これからもSmashing Magはライターや写真家をどんどん募集しますし、投稿もどんどん募集します。すでに福岡でひとり、やってくれそうな人がみつかりました。でも、広島や名古屋、仙台で書いてくれる人も欲しいし、今のままではSmash主催のライヴを全てカヴァーできるまでにはなってはいません。ですから、トライしてみようと思う人はどんどん原稿を書いて送ってください。

 原稿や写真に関しては、「うまい文章」を書く才能とか、「いい写真を撮る」技術とか、そんなことよりも、音楽に対するハートを持っている人、そして、みんなと一緒になにか面白いことをやってみようと思っている人、積極的に仲間になろうとしてくれる人... そんな人を求めています。

 1ヶ月ほど前、Smashing Magのファイルを私の個人的なサーバーからSmashのサーバーへと移行したんですが、その時、昔原稿を送ってくれた人たちの作品をじっくりと読み返してみました。面白い原稿を書いてくれている人がいっぱいいたんですが、自分自身の忙しさもあり、なかなか彼らにこちらからコンタクトが取れなかったというのも事実。あの時、コンタクトをしていれば、今、一緒にこのメディアを作るスタッフになってくれていたのかもしれない... と、反省してもいます。できれば、もし、やる気があるのなら、原稿を送るだけではなく、積極的に僕にアプローチをしてもらえれば助かります。以前のように「ご招待するので、原稿を書いてください」というのではなく、「一緒にSmashing Magといいメディアを作る」仲間を捜していきたいというのが今の気持ちです。

 基本的には今まで通り、スマッシュの主催するコンサートを中心に取材を続けていきますが、他のプロモーターにももっともっとアプローチをしようと思います。それに、個人的に親しくなっているアーティストのライヴにも一緒にいって取材できるようにしようと思っています。そうすることで、いろんな音楽(だけじゃなくてもいいんだけど)の感動をストレートにぶつけることのできるメディアとしてSmashing Magを成長させられたらと思います。

 投稿などは、編集長のまでメールで送ってください。Smashing Magそのもののお問い合わせに関しては私にメールをいただければ、お応えします。といっても、こちらも生身の人間なので、全てに迅速に応えられなくてもご容赦ください。でも、できるだけ、レスを返していきます。

 ということで、もっともっとたくさんの仲間を募集しています! というご連絡でした。

Smashing Mag 編集管理人 : 花房浩一


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