Limp Bizkit

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"significant other"
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 強烈なカウンターパンチだったデビュー作。その後ツアーを重ね強靭なボディになった彼らがを私たちの前に現れました。

 ジャブとは云い難い先制打を放ち、会社の先輩の結婚式2次会を途中で抜け出した初来日公演で完全KOされた。

 兄貴分であるKORNの姿がちらついた前作に比べ今回は彼らの真の姿が出て来ていると感じる。セコンド陣にはパンテラ,デフトーンズ、プロング等を手掛けたテリー・デイト、ブラック・クロウズ,レイジ・アジェインスト・ザ・マシーン、パール・ジャム等に関わったブレンダン・オブライエンを迎え世紀末のリングに打って出る。ゲストには交遊のある超バ×テク・トリオ、プライマスのレス・クレイプール(彼らの新作には逆にフレッドが参加)がヴォイスで、メソッド・メンが"n2gethernow"に、アーロン・ルイスが"no sex"に参加している。メソッド参加の曲はd.j.プレミアがプロデュースしている。今年上半期マストの1枚。若さでブンブン撃って来るモノもあれば、テクニックで交わして来るモノもある。今秋には彼らも昨年参加した「ファミリー・ヴァリュー・ツアー」のヘッド・ライナーを努めるとか。あれだけ話題になっただけに、今回は昨年を大きく上回る注目が集まるであろう。(モトリーを抜けたトミー・リーはホントに参加するのか?)また同じく秋にはホームヴィデオもリリース予定とか。16曲63分でテンプルをやられフラフラにされた。身体もつかなぁ?イントロ&アウトロも不気味さを増している。逆カウントもあるし、愉しめるだろう。最後までリングに立っていられるかなぁ。

 31日の苗場が野外特設リング場に早替りすることだろう。いや若しかすると苗場だけ巨大なエネルギーが発射される宇宙センターに替わるかもしれない。心して罹れ!


reviewed by 水津千尋
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