サンタラ

"アクション!" (国内盤)
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"RIVERMOUTH REVUE "(国内盤)
"うそつきレノン(Single 2trax)"(国内盤)
"バニラ(Single 2trax)"(国内盤)
"High & Low"(国内盤)
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mag files : Santara
CD review : Action!(10/02/01) : review by ai
photo report : (09/10/25 @ Shibuya B.Y.G) : photos by naoaki
photo report : (09/09/12 @ Shimokitazawa Club Que) : photos by naoaki
photo report : (09/06/28 @ Mito 90EAST) : photos by naoaki
photo report : (09/06/13 @ Shibuya B.Y.G) : photos by naoaki
photo report : (09/04/18 @ Shibuya B.Y.G) : photos by naoaki
音を身近に感じる瞬間 : (09/02/06 @ Shibuya B.Y.G) : review by ai, photos by naoaki
photo report : (09/02/06 @ Shibuya B.Y.G) : photos by naoaki
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瞬間ごとにカラフルな世界を見せてくれる音色。そして明かりを灯すように、ゆっくりと心の中を彩ってくれる歌。そのふたつが混ざり合うと、いつだって暖かい季節を迎えたかと思えるほどぬくもりを感じることができる。そんな音楽を生み出すのが、男女ふたり組ユニットであるサンタラだ。
自主レーベルを設立後、今まで以上に勢力的な活動を続けている彼ら。2009年の夏頃には、6枚目となるアルバム『It's So Easy (イッツ・ソー・イージー) 』を発表。すぐさまアルバムを引っさげて、自身最大の約30ヵ所にも渡るツアーを敢行した。その勢いを止めることなく発売されたのが、「下北沢 クラブキュー」でのツアーファイナルを記録したDVD『ACTION! (アクション!)』である。彼らにとっては初の試みとなるライヴDVD。今回は、ライヴ会場と公式ホームページからの販売とのこと。
本作は、バンド編成の彼らを3人のカメラマンが客席から撮影。オーディエンスと同じ目線で、ライヴをしっかり堪能できる作品に仕上がっている。いつもはゆったりペースで進行する彼らのステージ。けれどバンドスタイルだけあって、メンバーからはかなりエネルギッシュなパワーが伝わってくる。そんなパワフルな演奏に合わせて、観客が楽しそうにリズムをとる姿を目の当たりにできるのが嬉しい。まさに、その場にいるような気分にさせてくれるのだ。
もちろんアコースティック編成の彼らも、見逃せないところ。アンコールで披露された“太陽”や“フラッグ”では、いつも以上に情感のこもった歌とアコギが身に染み入ってくる。しかも田村キョウコが見せる豊かな表情が、なんともいえない空気感を醸し出しているのだ。ライヴハウス以上に身近で見ることができるからか、一層楽曲のイメージが膨らんでいくのが分かる。
彼らの楽曲を聴いていると、昔の思い出とその時に感じていた感情が蘇ってくることがある。加えて懐かしい風景を見たときには、頭の奥で自然と曲が鳴り響くことなんてことも。それほど自分の時間とともに、この彼らが紡ぎ出す音楽が体中に巡っている証拠だろう。そんなことを、改めて実感することができる映像だった。
また、ボーナス映像として、ツアーで訪れた28ヵ所ものライヴ・ダイジェストが収録されている。彼らの約3ヵ月という月日をかけて巡ってきたツアーの模様を、じっくりその目で体感してほしい。歩み続ける姿に、心の芯から温かみを感じられるはずだ。
サンタラは今後も、マイペースに止まることなく進んでくれるに違いない。もっともっと、ふたりから生まれる物語で世界を彩ってくれることを願っている
reviewed by ai
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