ブラッデスト・サクソフォーン

Bloodest Saxophone

"グローリン・ザ・B"
(国内盤)

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Bloodest Saxophone

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button何といっても宇宙、Snuck 宇宙 (06/04/29 @ Shimokitazawa 440) : review by taiki, photos by sam
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buttonスナック宇宙、本日開店! (05/08/05 @ Shimokitazawa 440) : review by imakaz, photos by sama
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buttonreview (no title) (05/04/10 @ Kawasaki Club Citta) : review by taiki, photos by hanasan
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 疾走するブラサキ、そこに乗る女性のMCはオーディエンスのようなあいの手だ。ジングルと称されたオープニングを飾る曲は、アルバムの要となる"Growlin' "への道しるべ。いざ流れ込んでシンバルとタムが小気味良く打ち鳴らされる中に、ウッドベースが温もりをつけ、つま弾かれるギターは酔いどれのステップを踏む。さらにサックスが絡み合い、ミュートを聞かせたトロンボーンが押し込んでするりとかわすいじらしさ。それぞれのキャラクターが見事に溶け合った曲は、これぞブラサキのライブ! というものを疑似体験させてくれる。ブラサキ初のフェイドアウトは、ただでさえ毎回のライブで違った表情を見せてきた彼らの、新しい隠し味となるはず。プライベートで塩ポン酢なんてものを手に入れた甲田"ヤングコーン"伸太郎は、独創的な料理を生み出すその指先に、未来の生ライブでの驚きをまだ隠し持っているということだ。さぁて、2月のクワトロ・ワンマン公演ではどうなるか、今から楽しみだ!

 末広がりの先っちょから流れ出る金属の悲鳴はもちろん、耳を澄ませば、数百と言われるサックスの部品が衝突する音までもが録音されているこのアルバムは、とにかく買いだ。ファンにはお馴染み、ブラサキ定例会"Snuck 宇宙"で、ドクロ・ストンプ/ミス代官山/Trrrrr.....(トゥルルルル…と読む)の3点から恐い者知らずのお客さんは迷わず選んだ。勢いか悪意か、それとも親しみからくる適当さなのか、選ばれたのは3番目のアレ。一体なんて表記したらいいのか、と迷っていたのはこのアルバムを手にするまで。暴れはっちゃく殺しのナンバーは、不可思議な名前のその裏で、味覚を刺激し、やすやすとあなたを突き動かすことだろうね!

"さみしかろ?"と"チェスト1877"では甲田"ヤングコーン"伸太郎が歌っている。スペシャル・アザーズの面々も言っていたけれど「歌があればなお良し」と思うならば、歌う。歌うことは楽器を演奏することとなんら変わらないのだそうだ。新たに加わった歌という調味料を堪能し、はにかむ彼の世界を覗いてみよう。

 ジャズを打ち抜き、日本的な解釈をちらりと覗かせるブラサキは、とある男の背中を見せたり、ラブソングなんて大人の色香を振りまいたかと思えば、暑苦しく黒々としたボッサなんて切り口を見せつける芸達者達だ。各メンバーの、てんでバラバラなルーツをわやくちゃにした創作料理は、いつでもあなたの食卓にあがるのだ。


※ブラッデスト・サクソフォン、甲田"ヤングコーン"伸太郎インタビュー近日公開!

ライヴ・スケジュール

2月17日(土)渋谷クラブクワトロ
OPEN 18:30/START 19:30 前売 3500/当日 4000 (共に1drink込み)
スペシャルゲスト DJ:飯島誓 (勝手にしやがれ)
前売チケット絶賛発売中!
★チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:244-643)
★ローソンチケット:0570-084-003(Lコード:33967)
★イープラス:eplus.jp
★エキサイト:ticket.excite.co.jp
問い合わせ:ホットスタッフ 03-5722-9999 / www.red-hot.ne.jp/cb
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