|
|
タイトルで勝手に絶唱系かと。(「MESE」は作品そのものを指すそうです)ヴォ−カルは相当なテクニック。そしてその耳触りの良さ。
アメリカンスパニッシュの父を持ち、子供の頃から独学で曲創りを始めていた現在22歳の新人シンガー。不思議可愛いルックス。新人、っていっても既に世界デビューを果たしている。ロス生まれ、沖縄育ち。アリゾナ州立大で、クラスメイトだった元MEGADETHのギタリストMARTY FRIEDMANと制作したデモがきっかけでDJ KRUSHのアルバムに参加、“Aletheuo(truthspeaking)”シングルカット。
ソロとしては「babybayboo」でデビュー(アルバムバージョン収録)。内容はヴァラエティーに富んでいる。土屋昌巳、MONDAY満ちる、勝沼伸一、DJ HIDE、MIKE LADD等参加。フォーキーな、ヘヴィ−なギターサウンド、R&B、ジャズ、テクノ...欲張り過ぎじゃないの?と感じる程あらゆるジャンルを取り混んできている。一聴するとバラバラな気がするが、曲毎に声の表情は変えても徐々にAngerinaのスタイルが感じられてくる。
英語から日本語へ、日本語から英語へ軽ろやかに移るヴォ−カル。リッキー・リー・ジョーンズをフェイヴァリットに挙げていたが、何処かで確かに彼女のなかに流れている。時に力強さ、儚さ、日本的引き摺り感があるのも面白い。
何だか凄いコがやってきました。今後どう向かっていくかも気になる所。
reviewd by chihiro
|
|
|