プリスクール

プリスクール

"master piece+"
(国内盤)



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プリスクール

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 プリスクールを最初に見たのは名古屋のライブハウスのイベントで、何組かの出演者のうちの一組が彼らだった。ほかのアーティスト目当てでそこに行ったのだが、あっという間にプリスクールのとりこになっていた。それから彼らを見てきたが似ているようで似ていない彼らの曲たちは飽きることが無い。聴いていてしゃきっとする気持ちになる。そんな曲の集大成がこのCDだ。

 このCDは二枚組みで一枚目は普通のベスト版のようになっていて、二枚目はライブ版になっている。うれしいのは普通のCDケースに入っているのではなく、携帯用のCDケースに入っているところだ。それで3500円しかしなかった。CD一枚で3000円するのにCD二枚に特別仕様のケースでこの値段なのは彼らぐらいなものだろう。よく考えればチケットもほかのアーティストに比べて安い。安いとそれだけ彼らに触れる機会も多くなる。ファンにとってこれほどうれしいことは無い。

 一枚目を聴くと昔の曲から最近の曲まであって、いろんな思い出もよみがえってくる。でもそれはなぜかほかのアーティストと違い生活に密着した思い出と言うものでない。主にライブで聴いたと言う思い出だ。彼らの曲はライブ仕様だと思う。疾走感とか重さとかがライブで聴いてみたいと言う思いを起こさせる。

 そんな欲望を満たすためか二枚目はライブ版だ。彼らのライブは最近変わってきた。昔はクールで観客との一体感とか関係ないという感じだったのに、最近は観客も彼らも楽しむライブになっている。このCDに収められているのがどのころのライブのものかはわからないが、聴く限り観客は大いに盛り上がっている。彼らものりにのっている。楽譜どおりでない歌い方とかがなぜか観客を煽る。CDで聞いている私も煽られている。ライブにとっても行きたくなる。

 このCDの発売を記念してライブがあるらしい。私はまんまとその策略(?)に乗せられていく気になっている。


reviewed by とだかなこ.
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