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ウェールズ産の無印(超)良品!
6/12 赤坂ブリッツ、今日が日本での最終公演のステレオフォニックス。
最初に見たのは98年のフジロック、バンドについての事前情報も知らず。
出身がイギリスはウェールズの有望株って事だけ。でも、なんか期待してたんだよね。
フジでの印象は「いいじゃん、いいじゃん、このコ達!」午前中の空気と
彼等のすがすがしさがピッタリマッチ。
その日はちょっと曇ってたんだけど私の記憶は何故か「青空の下の STEREOFPHONICS」
になっちゃった。
何故かその後すぐに再来日を果たした彼等を見逃してしまったのは、
その時の「青空とステレオフォニックス」が強烈すぎたのかなぁ。
でも、今回はコレを逃したらもう、次はきっと武道館
その前にスタンディングで見たい!って強迫観念あったのかもしれない。
(もちろん2ndアルバムが良かったからっていうのもありますが)
当日、開場前の恒例マンウォッチングを始めた、私達。
自分達の年令やら何やら諸々は置いといてですねぇ(笑)、
「ウン、今回はロック少年が多い!合格!」なんて、既にノリノリ。
私達のチケットナンバーはBブロックの後ろ〜の方。
なのに、Bの100番までのかたぁってところでフライング気味、
係りの方にヒンシュク買う。す、すんまそん。
会場に入ってロッカーに荷物を預けてると、
後方の男の子達が、さっき買ったばかりのSTEREOFPHONICSTシャツに着替えてる。
「オレ、今日はやる気だぜ」なんていいながら。
うくく、いいねぇ、そうこなくっち
ゃ!
場内に入ると既に熱気ムンムン。
入り口でもらったビラ見ながら、「ケリーの眉毛ってすごいよね」とか
「ファッションセンスはいまいち」だとか言いたい放題の私達に、
隣の少年の冷ややかな目。
またしてもヒンシュクだわ〜、すんまそん。
でもね、これも私なりの愛情表現なの。
こんなカッコしてぇ、ウリウリ!
って気持ちなの。(え、そーゆーのナイ?)
騒いでる間に場内がすぅーっと暗くなる。ウワー、皆コブシ振り上げ喜びの雄叫び。
そしてステージに3人登場、あ、今日はカーキのランニングなんて着て
いいカンジじゃない、ケリーくん。
なんて思うも束の間、Roll up &shine だよ、一発目から飛ばしてくれる!
煽られた私達もワーッと前につめかけ、ジャンプしまくりのコブシ振りまくりっ!
あ、The bartender & the thief だぁ、嬉しいっ、またもやジャンプ、ジャンプ!
あまりの興奮とモッシュに揉まれた私は、3曲目あたりで既に酸欠状態、汗びっしょ
り。
気持ちは昂ってるけど、このまま続けたら、アカン死ぬで、と心臓が言ってるので
しばし後方に下がって酸素補給...
しかしすぐに復帰、だってT shirts suntanなんだもん。
もう、一緒に歌っちゃうもんねー、歌詞わかんないけど。(笑)
こうして見てると、なんだかね、3人しかいないのに
(今日のキーボード入れれば4人だけど)、3人で充分...
というか丁度なんだなぁ。
3人っていうバランスが彼等のシンプルな、飾りのない音にすごーくあってる。
毎日ステーキ食べられないけど、ごはんは食べれるでしょ?
(彼等の場合は麦ごはんかな?そんでもって無農薬。)
乾いたのどには、ベタつくジュースじゃなくて、コップ一杯のお水だよね。
スローテンポの曲を聞いてると、そのお水が体にしみ込んでいくみたい。
また、ケリーの声がいいんだなぁ。
少し甘さがあって、せつなくて、そして男気があって。
この声なしにはステレオフォニックスの音は成り立たない!
といっても過言じゃない
と思う。
そして曲の合間にあちこちから「ケリーッ!」の声。
それに元気よく「Yeah!」と答える屈託ないケリーの笑顔がいい!
同行の友達なんて目がハート、「ケリー、いいじゃん☆」とマジ惚れ状態。(笑)
3人のパーソナリティなんて知らないけど、ウン、私も凄くイイヤツだと思う。
なんてポワンとした気持ちでいるところへ、Pick a part that's new!
ワーイこの曲も好きー!
そしてThousand treesでは、もうみんな大合唱!
私はあのときの青空の下で歌ってる錯覚が起きてしまう。
ステレオフォニックスのライブって何故か一緒に歌いたくなるのよね、不思議と。
みんなもそう思ってるみたいで、どの曲にも小さな合唱がおこる。
ドラムのスチュアートもボーカルこそとってないけど、気持ちよさそうに歌ってる。
そして、来てしまいました、これが最後の曲。
ケリーにそう言われると思わずみんな「えぇーっ!?」
しかし、演奏後「Tank you!」と言い残し無情にも姿を消す3人....。
まだ暗い場内でアンコールをせっつく私達に、カムバックしたケリーがふざけてドラ
ムに座って両手をあげっちゃったりするもんだから、皆大喜び。
スチュアートは「まったくしょうがねーなぁ、オレっちのポジションだぜ」って感じ
で笑いながらケリーを見る。
ケリーもおどけた笑顔で返す。ハハ、楽しそうないいカンジ。
そしてアンコールでもターボエンジンの私達。
それはステレオフォニックスの3人も一緒だったみたいで最後まで手抜きなし!
ゆるみなし!のタイトな約1時間45分でした。
(最後の最後にギターのコードが絡んだのか外れたのか、調子悪くてケリーがギター
を放り投げちゃったけどネ...)
あ〜、すぐ日本に戻っておいでよ、あなた達の青空をもう一度見たいよー。
ライブを終えると私達は汗びっしょりの足ガクガク。
明日の筋肉痛まちがいなしね。でも凄い充実感。
そして、「あーお腹すいた!」(笑)なのでした。
ps:曲順に間違いがあるかもしれません、酸欠の脳での記憶ですから御容赦を。
あ、次回行く人、着替えのTシャツは絶対必要よ!!
Reported by MIMI
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