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相変わらずベンジーこと浅井健一は次から次へと新しいことをしてくれる人だ。BLANKEY JET CITY→SHERBET→AJICO→SHERBETS→JUDEとBLANKEY JET CITY解散後、目まぐるしくバンドが生まれているけれど、ファンが離れずついていっている。それはそれぞれのバンドのTシャツを着て来ている観客がいるからパッと見てすぐわかる。共通点は浅井健一が曲を作っているということ。みんな彼が持っている世界と作り出す音楽が好きなんだろう。毎回ライブで見かける、いわゆる"常連さん"も多い。皆勤賞の人もいるみたい。 Goodsも人気がある。今日は新作Goodsの販売とあって、みんな山のように購入している。それもそのはず、Goodsはかなり本格的で凝っている。普通、Tシャツは3、4種類なのにその倍ほどはあるし、それぞれ個性的な名前が付けられていて遊び心が感じられる。私はこの、ベンジーが曲名やGoodsなどに付ける名前が大好きだ。その他、ウォレットチェーン、"家出バック"と名前が付いたゴールドの大きなスポーツバック、丁寧な刺繍が入ったアウターなどは1万円以上する本物志向。 私は今回初めてJUDEのライブを観たんだけど、一番最初に感じたことは"力強さ"。池畑潤二のドラムス、渡辺圭一のベース、浅井健一のギターのバランスがとってもいい。どの音が強すぎるわけでもなく、負けてもないし、3つの音が同じくらい聴こえてきた。その音は自信に満ちた力強さがあり、3人とも音を楽しむ心もあり、観ていて率直にかっこいいと思った。SHERBET(S)、AJICOとはまた違った良さ。メンバーに女性がいないってことで雰囲気と曲や演奏の違いもあるが、男だけの野生っぽいかっこよさがあった。 前半はJUDEの最新アルバムに収録されている曲を中心に、後半はSHERBETSの「カミソリソング」「ハイスクール」「Black Jelly」、BLANKEY JET CITYの「ロメオ」「SKUNK」を演奏し、観客のテンションも相当あがり、男も女も宙に舞いダイブダイブの嵐。ギター・ベース・ドラムスとメンバー3人、ステージには他に何の飾りも演出もないし、動き回るわけでもない。彼らは演奏だけで観客を興奮させ、興味を持たせ、みんなの目を釘付けにしている。どのバンドの一員になってもベンジーは音楽だけで観ている人を満足させるというスタイルは変わっていない。こんなライブができるのは実力があるってことだし、他のものはいらないっていういつまでも変わらぬ気持ち(自信)があるからかな。 先々週はRED HOT CHILI PEPPERS、先週はPAUL McCARTNEY、今週はJUDEとジャンルが違うのを毎週観ると、どれもとっても新鮮で刺激的でおもしろい。このジャンルだけが好きっていうんじゃなくて、いろんな音楽を聴くことはやっぱり大事!!JUDEに限らず言えることだけど、今まで聴いていたジャンルじゃないっていう人たちがもっと観に来るようになったらいいのにな〜って思う。 ---SET LIST---
1.カリブの海賊の宴会 ---ENCORE---
1.Black Jelly report by aya. |